ハーブで温活と免疫力アップ!コモンタイム(普通のタイム)とレモンタイムの共通効果や違い比較と活用術
南国沖縄の那覇でも冬なので、肌寒い日々が続いています。
だから温活に良いハーブティーを作って毎日飲んでいる私です。
温活に良いだけでなく、インフルエンザや風邪などを予防もしたいので、免疫力アップに繋がるハーブのレモンタイムをブレンドすることが多いです
今回は、温活だけでなく免疫力アップにもなるコモンタイム(普通のタイム)とレモンタイムの共通効果や違い比較と活用術について、体験を交え話します。
普通のタイムもレモンタイムも温活にもぴったりの理由3つ

コモンタイム(普通のタイム)とレモンタイムも、タイムなので、免疫力アップだけでなく、温活効果も期待できます。
その理由を3つ話します。
血行を促進して「内側からポカポカ」
タイムには、血行を良くして代謝を促す働きがあると言われています。
血液の流れがスムーズになることで、指先や足先などの末端まで熱が届きやすくなり、体が芯から温まります。
胃腸を整えて「熱を作る力をサポート」
体の中で一番熱を作ってくれるのは「筋肉」と「内臓(特に胃腸)」です。
タイムには消化を助ける働きがあります。
だから胃腸が元気に動くようになり、結果として効率よくエネルギー(熱)を生み出せる体質作りをサポートしてくれます。
香りによる「リラックス効果」で血管を広げる
ストレスや緊張で体がこわばると、血管が収縮して体が冷えてしまいます。
特にレモンタイムの爽やかな香りを嗅ぐと、副交感神経が優位になり、血管がふわっと広がって血流が改善されます。
女性に嬉しい!タイムが持つその他の共通の効果

共通点として温活効果が高いだけでなくコモンタイムもレモンタイムも古くから「天然の抗生物質」と呼ばれるほどです。
つまり私たちの体をしっかりサポートしてくれる力を持っています。
●風邪・喉のケアに(抗菌・殺菌作用)
タイムに含まれる「チモール」という成分には強い殺菌力があります。
風邪のひき始めや、喉がイガイガする時にタイムのお茶を飲むと、スッキリします。
●消化を助けて胃もたれ防止
脂っこいお料理と一緒に使うと、消化を促進してくれます。
揚げ物や肉料理の後にハーブティーとして飲むのもおすすめです。
●リラックス&リフレッシュ
香りを嗅ぐだけで、沈んだ気持ちを前向きにしてくれる効果が期待できます。家事の合間のリフレッシュに最適!
●防腐・防カビ
お弁当のおかずにちょっと添えるだけで、菌の繁殖を抑える手助けをしてくれます(夏場は特に心強い味方です)。
似ているけれどここが違う!「見た目と香りの特徴」
どちらも「タイム」という名前がつきますが、性格は少し異なります。
| 特徴 | コモンタイム(普通のタイム) | レモンタイム |
|---|---|---|
| 香り | 凛とした、少しほろ苦い薬草のような香り | その名の通り、レモンに似た爽やかな柑橘系の香り |
| 葉の形 | 小さくて細長く、少し固め。深い緑色 | コモンタイムより少し丸みがあり、斑入り(ふいり)の種類も多い |
| お料理の向き不向き | お肉の臭み消しや煮込み料理など「しっかり」系 | サラダやデザート、お魚、ハーブティーなど「さっぱり」系 |
⭐︎薬剤師主婦のワンポイント
コモンタイムは「お料理の引き締め役」、
レモンタイムは「香りのアクセント役」と覚えると使い分けがスムーズですよ。
私の場合は、レモンタイムが香りも好きなので、ベランダではレモンタイムの方を育てています。
肉料理にもレモンタイムを使っていますよ^^
その際は一緒にローズマリーも使っています。
コモンタイムも使いたい時は、スパイスのタイムを買っています。
お店で売っているスパイスのタイムは、コモンタイムになるからです。
Amazonでも有機タイム(これもコモンタイムです)も売っていますね。
→S&B エスビー食品 ORGANIC SPICE 有機タイム 6g
主婦におすすめ!最強の温活ハーブ活用術
レモンタイムやコモンタイムを使って、今日からできる温活メニューです。
●「レモンタイム×乾燥生姜」の最強温活ティー
スライスした乾燥生姜とレモンタイムにお湯を注ぐだけ。
乾燥生姜の「直接温める力」と、タイムの「巡り(血行)を良くする力」の相乗効果で、飲んだそばから体がポカポカしてきます。
私は、他の温活に良いハーブ(ベランダで育成中)を少しずつ加えてブレンドハーブティーにすることも多いです。
例えば今朝飲んでいるのは、乾燥生姜とレモンタイムとローズゼラニウム、ローズマリーやヨモギを入れた温活と免疫力アップになるハーブティーです。
リラックスできて、心も体も温まります。

その日の気分で好きなハーブを組み合わせることが多いです。
少ない時は、2種類だけでレモンタイムと乾燥生姜だけの日もあります。
普通は、3種から4種類を合わせることが私は多いです。
ハーブ全体で小さじ1杯(乾燥の場合、生だとその3倍)くらいの量に熱湯を200ccから300ccくらい注いで蓋をして、1分から3分間くらい待ったら出来上がりです。
●「タイム風呂」で芯まで温まる
お料理で余った茎や、少し育ちすぎた枝をネットに入れてお風呂へ。
タイムの成分が溶け出したお湯は、湯冷めしにくく、冷え性さんには特におすすめです。
●足湯(フットバス)
家事の合間に、洗面器に少し熱めのお湯とタイムを数枝入れて足を浸してみてください。
足元が温まると全身の血流が良くなり、家事の疲れもスッキリ取れますよ。
レモンタイム&コモンタイムのその他の便利な活用術
ベランダで収穫したハーブを、無駄なく使い切るためのアイデアをご紹介します。
お料理編
レモンタイムで「ハーブ塩」も美味しいです。
乾燥させたレモンタイムを細かく刻み、粗塩と混ぜるだけ。
鶏肉のソテーや、白身魚のムニエルにかけると、お店のような上品な味に。
私は、ローズマリーと一緒にレモンタイムも加えたハーブ塩(ハーブソルト)常備しています。
→ローズマリーで手作りハーブソルト(ハーブ塩)と栄養効果!簡単に美味しくなる使い方!
コモンタイムで「洋風煮込み」
カレーやミートソースを煮込む時に1枝入れるだけで、深みがぐんと増します。
お茶・デザート編
●フレッシュハーブティー
レモンタイムの枝を2〜3本、ポットに入れてお湯を注ぐだけ。
3分待てば、透き通った黄金色のティーが完成します。
ハチミツを少し入れると、疲れが吹き飛びますよ。
●レモンタイム・ハニー
ハチミツの瓶にレモンタイムを漬け込んでおくと、香りが移って絶品のハーブハニーに!
ヨーグルトにかけるのも美味しいです。
●レモンタイムケーキ
私はレモンタイムを少しだけ入れてグルテンフリーのケーキを焼くこともあります。
ハーブをケーキに入れるときは、入れ過ぎないように注意しましょう。
ほんの少しの量で香りが出るからです。
多すぎると苦味が出ることもあります。
→レモンタイム入り米粉プチケーキの作り方レシピ!グルテンフリーダイエット

暮らし編(お掃除・ケア)
●ハーブの拭き掃除
タイムを煮出したお湯で雑巾を絞り、キッチン周りを拭くと、除菌効果とともに良い香りが広がります。
●手浴(ハンドバス)
洗面器にお湯を張り、タイムを浮かべて手を浸すだけ。
家事の手荒れケアや、指先の疲れを癒やす贅沢な時間になります。
●タイムチンキを作って、うがい薬や虫除けスプレー
一回作っておくと、長期間保つので、便利です。
冬は特に、うがいに使うことが多いです。
夏は、虫除けスプレーに重宝します。
作り方は、とっても簡単です。
以下の動画付き記事でどうぞ
→出来たタイムチンキを漉します!うがい薬と虫刺され消毒スプレーの作り方!
ズボラさんでも大丈夫!タイムを長く育てるコツ
ベランダで育てる際に、これだけ気をつければ長く楽しめるコツを話します。
●「蒸れ」は大敵
どちらのタイムも湿気が苦手です。
枝が混み合ってきたら、思い切って根元から収穫(剪定)して風通しを良くしてあげてください。
どんどん収穫すれば、風通しも良くなります。
●お水は「乾いたらたっぷり」
常に土が濡れていると根腐れしやすいため、メリハリが大事です。
●収穫すればするほど元気に
どんどん使って枝を切ることで、新しい脇芽が出てきて株が若返ります。
枝をカットしたら、それを挿し木として使うと良いです。
挿し木で簡単に増えるので、増やしておくと元が枯れても大丈夫だからです。
私の場合、今、那覇のベランダで育成中のレモンタイムの元は、熊本の庭で採取したレモンタイムの挿し木です。
こんな感じに新たな葉っぱも増えて少し育ってきています。

まとめ|ハーブで温活と免疫力アップ!普通のタイムとレモンタイムの共通効果や違い比較と活用術

レモンタイムも普通のタイムのコモンタイムも、温活効果だけでなく免疫力アップも期待できる頼もしいハーブです。
消化も助けますし、特にレモンタイムは、香りも良くてリフレッシュできます。
もしどちらか1つだけ、ベランダで育てるとしたら、私は、レモンタイムをお勧めします。
レモンの香りで癒されますし、ハーブティーは、断然レモンタイムの方が美味しいからです。
とはいえ、どちらのタイムも暮らしを豊かに、そして健やかにしてくれる心強いハーブです。
ぜひ、タイムも活用して、笑顔いっぱいの楽しい日々を送ってください。
