グルテンフリーの焼きドーナツの作り方レシピ!ダイエットや老化予防

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グルテンフリーの焼きドーナツの作り方レシピ!ダイエットや老化予防

今回は、グルテンフリー(小麦不使用)で卵・バター・乳製品も不使用の焼きドーナツを作ります。

揚げないで、焼くのでダイエットに良い豆腐ドーナツです。

この焼きドーナツは、
ダイエットや老化予防、更年期対策に良い豆腐を使います。
そして同じくダイエットやコレステロールを下げる米粉、
そして血流改善に良いシナモンなども加え美容・健康・ダイエットに良いヘルシーデザートを作ります。

続きはコツも話しながら実演している動画でどうぞ

グルテンフリーの焼きドーナツの材料と作り方レシピ!

●では早速、材料と作り方を説明します。

焼きドーナツ2〜3個分の材料と作り方

絹ごし豆腐40g(約大さじ2杯)
米粉(微粉末)大さじ4杯
てん菜糖小さじ1.5(他の砂糖でもOK)
太白ごま油大さじ1/2杯(他の加熱に強く癖が無い油でもOK)
アルミフリーのベーキングパウダー小さじ1/4
シナモン少々

シナモン以外を全て混ぜ合わせて、好きな形に成形する。
上からシナモン少々をふりかけます。

200度で10分焼きます
焼きあがった後もそのままオーブンが冷めるまで放置して余熱も使います。

こんな感じでできました。

シナモンの香りが少しして
ふんわりモチモチで、とても美味しいです。

グルテンフリーの焼きドーナツの注意点

●ここで注意点を話します。

この焼きドーナツは、手作りなので保存料など使っていません。
ですから作った翌日までには食べきってください。

出来立てが一番美味しいと私は思います。

だからそれ以上保存する場合は、冷凍庫保存で1ヶ月以内に食べきってください。

豆腐が入っていますので食べ過ぎると
お腹がゆるくなる可能性があります。
十分に注意してください。

なおシナモンは、使い過ぎないように注意してください。
血流改善など効果が高いのですが摂りすぎると体に負担がきます。
今回みたいにスパイスとして普通の量でほんの少しだったら大丈夫です。

とても簡単にできて、美味しいので
ぜひ、作ってみてください。

豆腐や米粉、シナモンの詳しい効果

豆腐や米粉、シナモンの詳しい効果について話します。

●まず豆腐の効果は以前記事にしていたのでそこから引用します

豆腐は、抗酸化作用も高く老化予防、更年期対策にも良いですね。
体だけでなく脳の老化予防にも良いから記憶力や集中力アップにも役立つ食材といえます。

しかし食べ過ぎは、お腹を壊したり、ホルモンバランスを崩しますから注意です。
私も以前、豆腐1丁食べて、お腹を壊した経験があります。

1日目安は、ツイートでは1/2丁としていますが、重さでいうと豆腐200gくらいです。

豆腐の大きさも色々なので、200gと覚えておいたほうがわかりやすいと思います。

引用元:グルテンフリーの豆腐スコーン「ココア味レシピ」老化予防に良いのは本当?

●米粉と小麦の違いについてや米粉の効果は以下の記事から引用します。

米粉の効果と小麦との違い🍀コレステロールを下げる効果、糖尿病の進行を抑える効果、脳に良い影響、食欲抑制でダイエットにも良い💚小麦と違いグルテンフリーで弾力がない、米粉の方がアミノ酸が多い、米粉は小麦粉より油の吸収率が低いから天ぷらがサクサク、ダマになり難い☺️
引用元:グルテンフリーの抹茶ケーキの簡単な作り方レシピ!抹茶の効果が凄い!

米粉は、食欲抑制にもなるからダイエットに良いんですね。
油の吸収率が低いのもダイエット向きですね。
コレステロールを下げたり糖尿病にも良いので生活習慣病対策にも良いのが米粉です。

●シナモンの効果も以下の記事から引用します。

冷え性対策と温活効果
1抗菌や防腐効果
2胃腸を健康にする効果
3血流改善効果
4むくみ予防効果
5消化促進効果
6糖尿病予防や改善効果
他でも抗酸化作用も高いので老化予防やエイジングケア
引用元シナモンで冷え性対策と温活効果とその他の効果や副作用情報も

シナモンについては血流をよくするので冷え対策にも温活にもいいですね。
消化促進や胃腸に良い効果も期待できます。

上記記事にも書いていますがスパイスとして料理に使う分は良いのですが、サプリや漢方薬などで摂りすぎると肝臓に負担がかかり健康に良く無いです。

妊娠中もサプリや漢方薬にシナモン(桂皮)で摂ると子宮収縮作用が出る可能性があるので、注意しましょう。

今回みたいにスパイスで少量を料理で使う分は、大丈夫です。

今回の豆腐焼きドーナツは、米粉やシナモンも使うことでダイエットや老化予防などにも期待できるヘルシーデザートです。

とても美味しいので、是非、作ってみてください。