甜茶(てんちゃ)と熊笹(クマザサ)と赤シソの成分で花粉も怖くないと思ったので調べたことをシェアします。
なぜ、この3種類かというと、今私が飲んでいる「えぞ式スースー茶」の成分というか原材料がこの3つだからです。
えぞ式すーすー茶の体験レビューは以下からどうぞ
→えぞ式すーすー茶の口コミ体験レビュー!妊婦でも飲める健康茶の感想
そこで今回は、原材料のそれぞれについて調べてみました。
甜茶(てんちゃ)の成分と効果!花粉も怖くない
ではまず、甜茶(てんちゃ)の成分と効果で花粉も怖くないという話です。
甜茶には、甜茶ポリフェノールというタンニンの1種が含まれます。
このポリフェノールが、アレルギーに関わる化学物質ヒスタミン等が増えるのを抑制するらしいです。
それで花粉の時期に人気な理由ですね。
そして色んなアミノ酸やミネラルではカリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄など多くの成分が含まれています。
そして甜茶には、甜茶糖(ルブソシド)というカロリーが少ない天然の甘味成分があります。
これは、ステビアに類似成分で甜茶が甘いと言われる理由です。
甜茶糖は、砂糖より100倍以上も甘いのにカロリーが低く吸収されにくいのも魅力ですね。
ダイエットにも安心して飲めますね。
実際とても甘いです。
熊笹(クマザサ)の成分と効果!花粉も怖くない
次に熊笹(クマザサ)の成分と効果で花粉も怖くないという話です。
葉緑素が豊富です。
免疫賦活作用の笹多糖体も含みます。
食物繊維のリグニンも含みます。
このメインの3種類と他の成分の組み合わせでクマザサは抗アレルギーなど色々な効果があります。
赤シソの成分と効果!花粉も怖くない
そして赤シソの成分と効果で花粉も怖くないという話です。
赤シソは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、βカロテンや鉄分、カルシウムなどを含みます。
ルテオリンやロズマリン酸などポリフェノールを含みます。
ルテオリンは肝臓に良いと言われています。
ロズマリン酸は糖質分解を抑えて吸収を緩やかにします。
アレルギー緩和に良いとも言われています。
抗酸化作用が強いポリフェノールのアントシアニンも含んでいます。
他でも香り成分のぺリルアルデヒドも含んでいます。
防腐抗菌作用や胃液や消化液の分泌を促すとも言われています。
まとめ:甜茶(てんちゃ)と熊笹(クマザサ)と赤シソの成分で花粉も怖くない
まとめると、甜茶(てんちゃ)と熊笹(クマザサ)と赤シソは3つとも、効果が盛り沢山です。
この3つを黄金比で配合されているのがえぞ式すーすー茶なんです。
甘くて美味しい健康茶です。
ノンカフェインなので子供でも妊娠中でも飲めるのも良いなと思います。
実際に良いなと思って、健康茶として時々美味しく飲んでいます。
えぞ式すーすー茶の詳しい体験レビューは以下からどうぞ
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