オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)が美味しかったレシピ!効能効果も

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副菜

オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)が美味しかったのでレシピとパプリカの効能効果も書きます。

 

パプリカはルテインやβカロテンやゼアキサンチンなど抗酸化作用が高いキサントフィル類も豊富なので目に効果的と知って、以前より食べるようになりました。

 

そこでピーマンの肉詰めの代わりにオレンジ色パプリカの肉詰めを作ったら、簡単で美味しかったので自分の為にレシピを残します。

 

パプリカの色は今回はオレンジを使いましたが黄色でも赤でも良いと思います。

ただ目に一番良いのはオレンジか黄色パプリカです。

理由は、ゼアキサンチンが豊富だからです。

オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)レシピ

オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)レシピ

1人分

材料:パプリカ1個

鶏ひき肉60gくらい

塩少々

太白ごま油少々(他の油でもOK)

タイム好みの量(なくてもOK)

 

作り方

1パプリカを半分にカットしてフライパンで少しの油で軽く焼きます。

2その横で塩と刻んだタイムを混ぜて丸めた鶏ひき肉を軽く焼きます。

3途中でフライパンから出してパプリカにある程度こんがりなったひき肉を詰めて

再び裏表をよく焼いて出来上がりです。

 

こんな感じです。緑色は材料には書いていませんがパセリです。

 

最初からひき肉をパプリカに詰めて焼いても良いとは思います。

次回は、詰めてから焼いてみても良いかなと思いました。

 

今回は早く火を通したかったのと鶏ひき肉の裏側もこんがり焼き目を入れたかったからです。

 

今回鶏ひき肉にしたのは、豚や牛よりヘルシーでなおかつ、私が鶏肉が一番好きだからです。

 

他の肉でも良いと思います。

 

なお、他のパプリカの食べ方も色々しています。

他の野菜と一緒に浅漬けにしたり、そのまま焼くだけでも十分に美味しいです。

 

パプリカの効能効果

 

次はパプリカの効能効果についても書きます。

 

ピーマンとパプリカ(カラーピーマンの一種で肉厚で大型)って色の違いだけで同じ野菜なんですが、栄養素が少しずつ違います。

ただ抗酸化作用が高いのは共通です。

 

老化予防に役立ちますね。

 

緑色の成熟前がピーマン、成熟後に赤や黄色などの色がついたものをカラーピーマンと呼びます。
カラーピーマンの一種で肉厚で大型なのがパプリカです。

学名では同じでナス科のトウガラシ属で“Capsicum annuum(カプシカム・アンヌム)
どちらもビタミンCやβ-カロテンを含みます。

生ピーマンがビタミンC76mg

生赤パプリカはビタミンC170mg

生ピーマンがβカロテン400μg

生赤パプリカがβカロテン1100μg

比べると赤パプリカが多いです。

 

これはピーマンが成熟前でパプリカが成熟後だからかもですね。

 

そしてパプリカでは黄色パプリカ、オレンジ色パプリカ、赤パプリカなどありますね。

 

それぞれ特徴があるようです。

 

例えば黄色パプリカには抗酸化作用があるα-カロテンが71μg含まれます。

ピーマンは6μg、赤パプリカでは0μg

つまり未成熟でも成熟しきっても少ないんですね。

途中の黄色いパプリカが一番多いのは興味深いです。

参考元:https://mogwell.karadashift.jp/80111

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/11/30/1365343_1-0206r8_1.pdf

 

 

そしてオレンジ色パプリカは、目に良いゼアキサンチンが豊富です。

黄色パプリカにもゼアキサンチンが多いのが特徴です。

それもあって今回、目に良い成分を意識してオレンジ色のパプリカを選んでいます。

 

参考にしたサイトから引用します。

オレンジパプリカは、赤と黄パプリカの栄養素がバランスよく含まれているのが特徴です。また若返りのビタミンと名高いビタミンEも豊富に含まれています。ちなみにオレンジと黄パプリカの色味を作り出しているゼアキサンチンは、目の健康維持にも効果があるといわれています。

引用元:https://mogwell.karadashift.jp/80111

 

 

目に良い成分を含む食べ物を意識的に食べてなおかつブルーライトカットの100均のメガネを使っています。

 

なおかつ加齢とスマホ老眼も気になるので抗酸化作用が強く目にも良いアスタキサンチンメインの目に良いサプリを飲んでいます。

アスタキサンチンサプリの「あい楽」を注文!口コミ体験レビュー

 

話を戻します。

赤パプリカの色は、カプサンチンなんですね。やはり抗酸化作用がたかいようです。

赤パプリカの赤色は、「カプサンチン」と呼ばれる色素によるものです。活性酸素は、体の中が酸化しさまざまなトラブルの原因になるといわれていますが、カプサンチンはこの活性酸素を取り除く抗酸化作用が高いため、健康維持のためにぜひ積極的に摂取していきたい野菜です。

引用元:同上

 

他では黒・紫パプリカもあるそうです。

私は見かけたことはまだないです。

黒・紫パプリカは、アントシアニンが含まれるので目に良さそうですね。

 

アントシアニンといえば有名なのがブルーベリーですね。

夫がブルーベリーアイを飲んで目の調子が良いと喜んでいます。

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パプリカを食べて老化予防で健康になりましょう!

 

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