ブルーライトの影響で目の疲れが悪化!スマホ老眼対策にもなる栄養素

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目の健康

ブルーライトの影響で目の疲れが悪化でスマホ老眼になっていたので対策と改善になる栄養素をサプリや食べ物の話です。

 

ブルーライト対策で有名なのがアスタキサンチンやルテイン、アントシアニンなど抗酸化作用がある栄養素ですね。

 

ビタミンAやβカロチンなどビタミン類も必要ですね。

 

私はあい楽というアスタキサンチンメインのサプリを今飲んで、良い感じです。

 

夫はアントシアニンとルテインがメインのサプリを飲んで調子が良いそうです。

 

食べ物は、目の疲れに良い食べ物 でゼアスキサンチンを含むパプリカやルテインが多いブロッコリーなど緑黄色野菜、アントシアニンが多いサーモンも食べていますよ。

 

もちろんタンパク質の魚、お肉も食べてバランス良い食事です。

 

今回は、ブルーライトの影響で目の疲れが悪化したので、ブルーライトについて詳しく調べて対策もしたことや改善になる栄養素についても書きたいと思います。

 

ブルーライトの影響で目の疲れが悪化の原因(スマホ老眼)と対策!

では、ブルーライトの影響で目の疲れが悪化の原因(スマホ老眼)と対策です。

 

毎日パソコンを使う仕事なのと暇な時間にはスマホでファンタジーを読んでいる私です。

 

スマホは、ブルーライト対策のシートを貼っているんですが、タブレットとパソコンは、何もしていなかったと思い出しました。

 

それで最近というか少し前までの目の疲れや目の前のモヤモヤ(飛蚊症かな)は、ブルーライトの影響だと感じました。

 

スマホ老眼という言葉も良く聞きますね。

 

スマホ老眼は、昔より目が疲れやすいと感じたり、物を見る時にピントが合わなくて、近くや遠くが見えにくくなる現象です。

 

スマホ老眼は、若い人でもなるようです。老眼との違いは、翌朝になると元の戻ることが多いのがスマホ老眼です。

 

年齢的には老眼の可能性もありますが症状を見るとスマホ老眼かなと感じました。

 

何れにしてもブルーライトは良くないですね。

 

そこでアスタキサンチンやルテイン、アントシアニンなど抗酸化作用がある栄養素を含むサプリの「あい楽」を飲んでみたら、かなり目の調子が良いです。

アスタキサンチンサプリの「あい楽」を注文!口コミ体験レビュー

 

1ヶ月飲んでみて、もう飲まなくても良いかもと思いつつあと1ヶ月くらい飲んでお肌の調子も見ようと思っていました。

 

しかし原因となるブルーライトを放置だと飲まなくなったら、また目に良くないよねと思って対策することにしました。

 

防ぐシートを買っても良いのですが、パソコン時でもタブレット時でも使えるという理由で100均でブルーライトを60%カットするメガネを買ってきましたよ。

 

Seria(セリア)の100均なので期待していなかったんですが、サプリを飲んでいるからか、更に良い感じです。

 

はい、ブルーライト60%カットのメガネをかけてパソコンやタブレットを見ています。

 

もちろん見る時間も減らしています。

 

少しだけ黄色い世界に見えますよ。

 

メガネを外すと世界が少し青みがかって明るく見えます。

 

ブルーライトが目に与える影響の仕組みを調べてみた

 

次にブルーライトが目に与える影響の仕組みに興味が湧いたので詳しく調べてみました。

 

名前の通り青い光ですね。

短い波長でエネルギーが強いから網膜まで到達するから目に悪影響なのですね。

ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。

引用元:http://blue-light.biz/about_bluelight/

ブルーライトって紫外線にもっとも近い可視光線だから、マズイんですね。

 

光とは、電磁波の一種で目で見ることができる可視光線(400~800nm)の事です。

400nmより短いと紫外線です。
700nmより長いと赤外線です。

 

そして網膜に第3の視細胞があって、ブルーライトのみに反応するそうですね。
健康維持に影響がある光だから、浴びすぎると目の疲れが悪化するわけです。

ヒトの目の網膜には、光の色を感知する「錐体」と、暗い所でも明暗を感知する「桿体」という2つの視細胞が存在します。近年、この2種類の他にも「第3の視細胞」が発見され、サーカディアンリズムをコントロールする役割を果たしていることがわかってきました。
この「第3の光受容体」は、460nmという強いエネルギーを持つ光のみに反応します。つまり、ブルーライトこそ、体内リズムを整え、健康を維持する上で重要な役割を果たしている光だったのです。

引用元:同上

ブルーライトの対策としては、ブルーライトをカットするメガネをかけるだけでは足りないと言えます。

息子の度入りメガネは、40%カットと言ってました。

私の100均メガネは60%カットです。

つまりメガネで100%カットするわけではないですしね。

 

パソコンやスマホ、ゲームなど1時間くらいしたら15分は目を休ませることを厚生労働省のガイドラインでは推奨です。

 

しかし個人的には30分毎に5分くらい休憩すると楽だと感じます。
集中して忘れていることも多いのでもっと注意したいものです。

 

ブルーライトの対策には、ブルーライトを防ぐシートを貼ったりブルーライトをカットするメガネもかけて、なおかつ定期的に休憩を入れるのがベストな対策と言えます。

 

ブルーライトで疲れた目に良い栄養素

ブルーライトで疲れた目に良い栄養素も私には必須と思って冒頭でも書きましたがサプリも飲んで食べ物にも注意しています。

 

サプリだけに頼らずに食べ物からも栄養素をとることも大事ですね。

 

アスタキサンチン、ルテイン、アントシアニンなどを含む食べ物をなるべく選ぶと良いです。

 

例えばアスタキサンチン は、サーモン(鮭)、カニ、エビなどに含まれます。

ルテインは、モロヘイヤ、ブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれますね。

アントシアニンは、ブルーベリーが有名ですが、紫芋、紫キャベツなどに含まれます。

 

抗酸化作用が高いβカロチンやビタミンCを含む野菜も必要ですね。

私がよく食べるのはパプリカです。
以下のtweetでも書いていますが
パプリカは、ルテイン、ビタミンCもβカロチンも豊富です。

上記が表示されなかった時のために以下にも記載します。

#パプリカ にも
目に良い成分の #ルテイン が含まれる
βカロテンや #ゼアキサンチン など
キサントフィル類も豊富なので目に効果的

キサントフィルは
カロテンよりも赤血球に分布しやすく
抗酸化力が高いので老化対策にも期待

パプリカ(カラーピーマン)をもっと食べよう

引用:https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1317381933777604608

例えば先日はパプリカの肉詰めを作って美味しかったですよ。

体を作るタンパク質も当然大事です。

エネルギー源の糖質も必要ですね。

 

目だけでなく健康にもダイエットにもバランス良い食事が大事ですね。

 

この記事も参考にどうぞ

目の疲れに良い食べ物や飲み物!どの成分が効果?

 

若いうちは食べ物から得られる栄養素だけで十分だと私は思います。

 

ただ40代以降で目の疲れや痛みやボヤけなど感じている場合は、目に良い成分(栄養素)を含むサプリも追加した方が目の調子も体も元気になると満足中です。

 

老化予防にも良い抗酸化作用が強いサプリを選ぶといいです。

 

私はお肌も元気にしたいのでアスタキサンチンがメインでルテインやアントシアニンも含む「あい楽」を今は飲んで目の調子も良い感じです。

アスタキサンチンサプリの「あい楽」を注文!口コミ体験レビュー

 

40代前でもスマホ老眼になっていたりしたら、食べ物だけでなく抗酸化作用が高い成分を含むサプリを飲むと効果的です。

 

 

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