白菜餃子とさつまいもの塩スープでダイエット!

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白菜餃子とさつまいもの塩スープでダイエットです。

 

餃子を食べたいなと思ったのですが市販の餃子は添加物だらけです。

そこで添加物が少ない餃子の皮を買ってきて、カロリー低めでダイエット向きに
白菜のみで餃子を作ってさつまいもも加えて塩スープにしました。

 

ミンチ無しでしたがさっぱりしてつるんと美味しかったのでレシピを書きます。

 

白菜餃子とさつまいもの塩スープのレシピ

 

材料2人分

水360cc

白菜1枚

さつまいも1/2本(好みで量は調節してください)

餃子の皮2枚(好みで量は調節してください)

昆布の粉小さじ1/2杯

鰹節小さじ1杯

塩小さじ1/2杯弱(好みで調整してください)

 

作り方

1:塩をふった白菜を小さくみじん切りにして水分を絞っておきます。

2:1の白菜を餃子の皮に入れて包む。

3:さつまいもは、食べやすい大きさにカットして別に蒸しておく。

4:水に昆布の粉と蒸したさつまいもと2の白菜餃子や余った白菜も入れて煮る。

5:沸騰したら鰹節も加える。

6:餃子が煮えたら好みの量の塩を加えて出来上がり!

 

塩を入れすぎないように注意しましょう。

少なめにしておいて、あとから少しずつ足すといいです。

塩の代わりに塩麹を加えても旨味が出て美味しいです。

 

シンプルで素朴な味ですが美味しいです。

 

餃子の皮に今回は白菜を入れましたが、キャベツとかニラとかレンコンのすりおろし、きのこなどなど、いろいろなんでも合うと思います。

 

ミンチが入っていないので低カロリーです。

もちろんボリュームアップしたい時は、ミンチも加えてもいいと思います。

ミンチは、赤身肉の部分を自分で細かくみじん切りにした方が脂肪分が少なくなってダイエット向きです。

 

今回は、白菜餃子で低カロリーにしました。

 

さつまいもでボリュームアップです。

追記:そいういえばサツマイモは半月にしてオヤツにしても美味しいのです。
サツマイモと片栗粉でハンゲツ(芋餅)を作りました!

 

白菜の効能効果

では、白菜の効能効果を書きますね。

白菜には淡色野菜なので緑黄色野菜と比較するとビタミンとか少ないのかなと思っていました。
しかし、実際は、案外栄養が豊富ですよ。

 

ビタミンA,C,E,K,B1,B2,B6,ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチンなどビタミン類もバランスよく含みます。
さらに、ミネラルのナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、モリブデンも含んでいますよ。
そして食物繊維も含みます。

 

そんなバランスよく栄養素を含む白菜は、ダイエット効果が期待できる野菜なのです。

 

というのも白菜の95%が水分で、100g中のカロリーは、わずか14kcalとダイエット中の人には嬉しい野菜なのです。

 

さらに白菜のGI値(血糖値の上昇具合の数値)は23とすごく低いんです。

どういう意味かというと、血糖値の上昇がゆるやかになるので、糖質ダイエット中や糖尿病の人にとって助かる食材なのです。

 

なお、白菜のカリウム含有率は100g中、220mgと多いのでむくみ対策効果も期待できます。

 

カリウムは、高血圧など生活習慣病対策にも良いです。

 

そして白菜は食物繊維が豊富なので腸内改善効果も期待できます。

 

食物繊維は善玉菌の餌になるので、善玉菌が増えて腸内環境のバランスがよくなります。

 

便秘改善効果も期待できるのが白菜です。

 

冬が旬の白菜をたくさん食べて、ダイエットや健康に役立てたいですね。

 

なおキムチにも白菜が使われていますね。

 

しかし市販のキムチや漬物の多くは、残念なくらい化学調味料など添加物がいっぱいです。

添加物がいっぱいだと白菜の良さが消えて不健康に繋がります。

 

もしキムチなど白菜の漬物を買う時は、成分表示をしっかり確認して無添加のものを選ぶようにしましょう。

 

産直コーナーなどで無添加を売りにしている素朴な漬物には添加物が入っていないことも多いです。

 

その際もしっかり成分素材表示を再確認しましょう。

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