抗生物質が効かない薬剤耐性菌で大腸菌感染増加の危機!対策はこれ!

ニュース関連 - 薬剤師時代の思い出

薬
抗生物質が効かない薬剤耐性菌で大腸菌感染増加の危機ですね。対策についても書きました。

 

薬剤師時代から、抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が増えてきたとずっと聞いていたんですが

最近も増えているようです。

 

ヤフーニュースを見ながら、薬剤師時代を思い出したので、思い出とともに対策や注意事項も書きました。

 

結論を簡単に書くと健康維持したい人は、薬に頼りすぎない生活を心がけましょう。

 

詳しい対策は、以下をじっくりどうぞ。

抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が増えた影響で

ヤフーニュースから一部抜粋します。

抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」…国内で年間8000人死亡か 大腸菌で死者数増加

国立国際医療研究センターなどの研究グループは、厚生労働省が公開しているデータをもとに、2011~2017年までの期間で薬剤耐性を持った黄色ブドウ球菌と大腸菌に感染したことによる死者の数を推定しました。その結果、それら2種類の薬剤耐性菌による死者数が年間であわせて約8000人に上るほか、黄色ブドウ球菌による死者数は減少している一方で、大腸菌では増加していることが推定されています。

厚生労働省は抗菌薬の適正な使用を求めるなど、対策を進めています。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00030710-mbsnewsv-sctch

抗生物質と菌の戦いは、イタチゴッコなんですよね。

 

抗生物質が不要な菌が影響しない病気(風邪など)に、安易に抗生物質を使わないようにしたいですね。

薬剤耐性菌ができる仕組み

薬剤耐性菌は、読んで字のごとく、薬剤(抗菌剤)に耐性がある菌です。

 

つまり抗菌剤が効かない強い菌に進化しているんです。

 

これは大した病気でもないのに、確かめずに風邪で抗菌剤を投与しすぎているから起こるんです。

 

抗菌剤、いろんな菌を退治してくれて便利なのですが、使いすぎると、それに慣れてきて強い菌が出てくるんですよね。

 

菌も生きているので必死で抵抗して進化しているんですよね。

 

そしていつもは少ない数なのですが、抗菌剤が投与されて、他の普通の菌が全滅したら、生き残った耐性菌が、どんどん増えてしまって大変な事態になるんです。

 

菌のバランスってほんと大事ですよね。

 

腸内環境を整えること意識したいですね。

 

善玉菌と悪玉菌、日和見菌といろいろいますが、バランスが大事だなと思います。

 

以下の記事がわかりやすかったので抜粋します

耐性を獲得しようとする細菌は、自分が持っている本来の能力を一部変化させることにエネルギーを費やすため、細々と生きていることが多いのです。ほかに多数派の細菌が活躍している場合には、少数派の細々とした活動は目立ちにくい、つまりそのような少数派の細々とした細菌の活動が、私たちの体にすぐに病気を起こすわけではないのです。

しかし、多数派がある日突然なくなってしまったらどうでしょうか。この「多数派が突然なくなる」という状況が、「抗菌薬投与」なのです。多数派の細菌には、抗菌薬が効きます。抗菌薬投与により大多数の細菌がやられてしまうと、抗菌薬に対する耐性を得ていた少数派の細菌は、のびのびとどんどん増えることができるようになります

引用元:http://amr.ncgm.go.jp/general/1-2-1.html

薬剤耐性菌を体内に増やさない対策

1番の対策としては、薬を出しすぎない良心的な医師をかかりつけ医にすることです。

 

そしてそんなちゃんとした医師が必要と判断して出した抗菌薬は、きちんと決められた日数を決められた量を飲むことが大事です。

 

耐性菌でも、決められた日数を飲むことで退治できることもあるからです。

 

そして普段は、なるべく薬を飲まない習慣にしましょう。

 

日本人は、薬に頼りすぎの傾向があります。

 

薬は、体の自然治癒力の手助けをするだけです。

 

薬は使いすぎると毒になります。

 

寝て安静にしておけば自然治癒力で治るのを、無理して動いて薬で動くのは、間違いです。

 

しかし多くの日本人が、その間違いの習慣がありますよね。

 

薬剤師時代の不健康な生活

 

昔の私がそうでしたが、休めないので薬でごまかして出勤して、病気が長引いていました。

 

自分より軽い症状の患者さんに薬を渡しながら、いつも複雑な心境でしたよ。

 

薬が身近にあってすぐに飲める環境で、医師にもみてもらえていたので、薬依存になりがちでした。

 

その影響で、何回か職場(病院や薬局内)で倒れたことがあります。

 

点滴をしてもらいながら、もっと健康になりたいといつも思っていました。

 

体が弱いと思っていましたが、実は薬の使いすぎだったのではと、今は思っています。

 

今は健康で無添加ヘルシー習慣

今は、当時のようにならない為にも、無理しない生活で、スローライフです。

 

薬は、もう5年以上飲んでいません。

 

薬を飲む前に、ゆっくり眠って安静にする習慣になったからです。

 

なおかつ、普段の食事もなるべく健康に良い無添加の物をメインに手作りしています。

 

元々はジャンクフードのポテトチップスとか、甘いケーキも大好きですが、不健康なので、ほとんど食べていません。

(ストレスがたまらない程度に、たまに少しだけ食べることはありますよ^^)

 

糖尿病家系で太りやすいのもあり、1日2食で空腹健康法も実践ですよ。

 

運動も毎日、ヨガや軽い筋トレをしています。

 

おかげで体力がついて免疫力もアップしたかもです。

 

薬剤師時代より健康になって元気になっています。

 

薬剤耐性菌が増加への対策まとめ

今回耐性菌のニュースを見ながら、薬剤師時代に感じていた矛盾とか思い出していました。

 

薬もどんどん進化して治る病気も増える一方で、今回のニュースのような薬剤耐性菌も増えています。

 

正しい薬の使い方をする時代がきていると感じます。

 

抗菌剤は、すごく役立つ薬なので、どうしても必要な時のみ、必要な量を飲みたいですね。

 

自然治癒力を考えて治療してくれる医師や薬剤師が増えることを期待したいです。

 

そして意識的に疲れる前に休む習慣にしたいですね。

 

食事や運動もしてリフレッシュして生活すると、薬も使う機会が減るので健康維持できやすいです。

 

 

 

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