今回は、グルテンフリーの米粉とパイナップルなどでパイナップルケーキを作ります。
パイナップルは、美肌効果、消化促進効果、疲労回復効果、便秘改善効果などが期待できます。
今回使ったのは、芯まで柔らかくて美味しい台湾パイナップルです^^
無駄なく使えて美味しいので気に入っています。
米粉は、ダイエットに良くコレステロールを下げる効果も期待できます。
ですから、今回作るパイナップルケーキは、グルテンフリー(小麦不使用)、バターなど乳製品や油脂不使用、卵不使用で美肌・健康・ダイエットに良いヘルシーケーキとなります。
材料も七つで簡単に作ることができます。
続きは実演している動画でどうぞ。
パイナップルケーキの材料と簡単で美味しい作り方!グルテンフリー
刻んだ生パイナップル小さじ4杯(適宜増減)
米粉大さじ3杯
おからパウダー大さじ1杯
片栗粉大さじ1杯
きび砂糖小さじ1杯
ベーキングパウダー小さじ1/2杯
手作り豆乳ヨーグルト大さじ3杯(市販のヨーグルトでもOK)
手作り豆乳ヨーグルトの作り方は以下でどうぞ
→手作り豆乳ヨーグルトの作り方!カスピ海ヨーグルトの豆乳版!注意点あり
●作り方レシピ
パイナップル以外の材料をボウルに入れてなめらかになるまで混ぜます。
クッキングシートを敷いた容器に半量ずつ生地を入れます。
その上に刻んだパイナップルを小さじ1杯分ずつ載せます。
パイナップルの上に残りの生地を入れます。
オーブン180度10分間で焼きます。
焼き上がった後も余熱を使うのでオーブンが冷めるまで放置します。
詳しいコツは、動画で確認をどうぞ。
こんな感じで美味しそうに出来ました。
パイナップルの甘酸っぱさとキメが細かい生地がマッチして、とても美味しいです。
●注意点を話します。
今回のパイナップルケーキは、保存料など使っていません。
ですから、冷蔵庫保存で作った次の日までに食べてください。
次の日は、生地が少し固くなりますが、また違って美味しいです。
しかし生地が柔らかいままが良い場合や
それ以上保存したい場合は、冷凍庫保存で1ヶ月以内に食べてください。
美味しいからと食べすぎるとお腹が緩くなりますので食べすぎないように注意しましょう。
●応用方法も話します。
今回は片栗粉を入れていますが、入れなくても良いです。
その際は、米粉を同じ量の大さじ1杯増やすと良いです。
片栗粉を入れると生地が少し軽い感じになります。
あるいはコーンスターチを片栗粉代わりに使っても良いです。
それぞれ食感や味わいが違いますが美味しいです。
そして今回は生のパイナップルを使いましたが
代わりに缶詰のパイナップルやパイナップルジャムを使っても美味しいです。
またはレーズンやデーツ、アプリコットなど他のドライフルーツを使ったり加えても美味しいです。
なお、缶詰やジャム、ドライフルーツを使う際は生地まで甘くなる可能性があります。
甘過ぎるのが苦手な場合やダイエット中は砂糖は入れない方が良いと思います。
生のパイナップルでも甘い場合は、生地に砂糖は入れなくても美味しく食べることができます。
応用も色々できて、とても簡単で美味しいです。
美肌・健康・ダイエットに良いので、ぜひ、作ってみてください。
パイナップルの栄養効果
パイナップルの栄養効果はXポストから引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1767315060655849759
以下に書き出します。
ビタミンB1で疲労回復
ビタミンCで抗酸化作用
老化予防、免疫力up、美肌
食物繊維で腸活で便秘改善
カリウムでむくみ対策、高血圧予防
タンパク質分解酵素ブロメラインで
肉等柔らかく、口臭予防も
🍀but食べ過ぎで口や舌が痛く
1日目安100g☺️
パイナップルは、酵素ブロメラインのおかげでタンパク質を柔らかくするので消化促進効果が期待できます。
口臭予防になるのも良いですね!
米粉の栄養効果
米粉の栄養効果は、今回も記事から引用です。
米粉の効果については、Xポストから引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1508617184536240143以下に書き出します。
米粉の効果と小麦との違い🍀コレステロールを下げる効果、糖尿病の進行を抑える効果、脳に良い影響、食欲抑制でダイエットにも良い💚小麦と違いグルテンフリーで弾力がない、米粉の方がアミノ酸が多い、米粉は小麦粉より油の吸収率が低いから天ぷらがサクサク、ダマになり難い☺️そして白米については、今回も以下の記事から引用します。
米粉は白米を粉にしたものなので、白米の効果もXポストから引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1707522824204935501以下に書き出します。
白米の効果💚
グルテンフリーで
良質なエネルギー源小麦よりアミノ酸が多いコレステロール値改善食物繊維で整腸作用冷やご飯は
レジスタントスターチが増え
血糖値の急上昇を予防🍀but摂り過ぎで太る
1日目安480g未満☺️白米(米粉)もちょうど良い量使えば、ダイエットにもよくコレステロール値改善が期待できますね。
おからパウダーの効果
おからパウダーの効果は、過去記事から引用します。
おからパウダーの効果はXポストから引用します。
https://x.com/kurasikaiteki3/status/1532487975337988097以下に書き出します。
おからパウダーの効果
💚食物繊維
腸内改善で便秘予防
血糖値急上昇抑制
コレステロール吸収抑制💚大豆イソフラボン
骨粗しょう症予防💚大豆サポニン
抗酸化作用、肥満予防、中性脂肪低下💚レシチン
動脈硬化予防🍀摂り過ぎで下痢、便秘、腹痛他
1日目安大さじ2杯☺️
片栗粉の栄養効果
今の片栗粉は、じゃがいもの澱粉からできています。
だからエネルギー源としての効果が期待できます。
片栗粉の栄養効果について引用します。
片栗粉の主成分は炭水化物で、でんぷんが多く含まれています。体内に入るとブドウ糖に変換され、体のエネルギー源となります。
炭水化物をエネルギーに変えるためにはビタミンB1が欠かせないので、ビタミンB1が豊富な食材と一緒に食べるのがおすすめです。
引用元:https://magokoro-care-shoku.com/column/characteristics-of-potato-starch/
パイナップルはビタミンB1も含むので今回のパイナップルケーキの材料に使うことでエネルギー源になりますね。
片栗粉とコーンスターチの違いについて Xポストから引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1508224346027823104
以下に書き出します。
今回のレシピでは、片栗粉の代わりにコーンスターチを使ってもOKです。
コーンスターチと片栗粉、似ていますが食感など違うので好みで使い分けると良いと思います。