大豆発酵食品の納豆とテンペってどちらが健康によくて美味しい?

食材 - 発酵食品

大豆発酵食品の納豆とテンペってどちらが健康によくて美味しい?

 

日本人にとって、とても馴染み深い発酵食品。

 

発酵食品の中でも、大豆を使ったものは、必ず毎日の食事に並んでいると言っても過言ではありません。

 

発酵食品には様々なものが存在しますが、特に注目したいのが大豆発酵食品である「納豆」です。

 

納豆には、独特の粘りや匂いがあることから、若者達の間では賛否両論ともなっています。

 

しかし、美容にも、健康にも、納豆はとても優れた大豆発酵食品です。

 

さらに、納豆以外にも大きな注目を集めている大豆発酵食品がありました。

 

それが、「テンペ」になります。

テンペは、優れた栄養素を持つスーパーフードとして近年人気を集めている食材です。

 

発酵食品が苦手な若い女性たちからも注目を集めているといいます。

 

そこで今日は、大豆発酵食品の代表ともいえる納豆と、テンペについて比較していきたいと思います。

 

納豆の効果とは

納豆は非常に優れた植物性タンパク質として知られています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、私たちにとってタンパク質は生きていく上で欠かすことのできない栄養素です。

 

皮膚、筋肉、髪の毛などに必要不可欠となっており、美容の専門家からアスリートまで、幅広い人たちから好んで食べられている食材です。

 

さらに、納豆には独自の栄養成分であるナットウキナーゼが含まれています。

 

ナットウキナーゼはサプリメントにもなっているほど非常に優秀な成分で、血液をサラサラにする効果に優れているのが特徴的です。

 

日本の食生活は以前と比較し、欧米化されてきていることからも、生活習慣病が危惧されるようになりました。

 

そんな生活習慣病の中でも特に気をつけたいのが動脈硬化や心筋梗塞です。

 

偏った食生活を繰り返しているうちに、血液がドロドロになってしまい、血管が詰まることにより、このような恐ろしい病気を引き起こすきっかけとなります。

 

心筋梗塞や脳梗塞は、命にも関わってくる重大な病気となっているため、日ごろから予防していくためにも、血液をサラサラにしてくれるナットウキナーゼは、積極的に取り入れたい成分です。

 

また、大豆で作られている納豆には、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをします。

 

だから積極的に取り入れることにより更年期障害の予防や、女性ホルモンバランスを整えることに有効だと言われています。

 

他にも、中性脂肪を低下させる効果なども期待されているため、ダイエットに取り入れている方も少なくありません。

 

免疫力もアップしますしね。
シールド乳酸菌入り納豆と普通の納豆の違い!免疫力upに良いのは?

 

テンペの効果

テンペは、納豆と同じように大豆から生まれた発酵食品となっています。

 

日本ではあまり聞き慣れない方も多いと思いますが、近年テレビや雑誌など、様々なメディアも注目しているスーパーフードとなります。

 

もともとテンペは、インドネシア発祥の伝統的な大豆発酵食品となっており、古来から受け継がれてきた栄養価に優れた食品です。

 

日本国内では、インドネシアの納豆として紹介されていることもありますが、納豆と大きく違うのは、納豆菌ではなくテンペ菌が使用されていることです。

 

大きな特徴は、香りや味に癖がないところになります。

 

発酵食品には独特の香りや味がするため、苦手だと言う方も多いでしょう。

 

しかし、テンペは一切クセのない発酵食品となっているため、どんな方でも難なくすんなりと受け入れることができる非常にシンプルな発酵食品です。

 

特に日本人向けに製造されているものの多くは、非常に食べやすくなっているため、発酵食品が苦手な方であっても食べることができると言われています。

 

続いて、テンペの効果ですが、納豆と同じように生活習慣病の予防に優れています。

 

テンペには、サポニンなどが豊富に含まれており、血管に付着した悪玉コレステロールを溶かしてくれると言われています。

 

そのため、3大死因とも言われている心筋梗塞や脳梗塞の予防にも役立つ食品です。

 

さらに血圧をコントロールする効果や、高コレステロールの改善にも役立ちます。

 

もちろん健康だけでなく、美容やダイエットにも最適です。

 

テンペには、腸内環境を整えてくれる整腸作用が期待できるため、肌状態を良好にしたり、ダイエット効果も期待できます。

 

健康、美容、ダイエット、エイジングケア、全てにおいて、テンペは非常にオススメです。

 

納豆とテンペの比較

同じ大豆発酵食品でありながら、納豆とテンペの大きな違いは、匂いや粘りにあります。

 

納豆には独特の匂いや粘りが存在するため、好き嫌いがハッキリとしやすい食材です。

 

テンペは、どちらかと言うと万人受けする大豆発酵食品となっているため、納豆が苦手な方でも食べやすい特徴があります。

 

栄養素的には、どちらも非常に優れているため、個人的には甲乙つけがたい印象があります。

 

両方食べてみましたが、どちらも美味しいと私は思います。

 

ただ普段から食べたくなるのは日本人だからか私は納豆派ですよ。

 

興味がある方を食べて健康維持してください。

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