奈良漬けも発酵食品!効能効果と注意点!手作りレシピ付き

食材 - 発酵食品

奈良漬けも発酵食品!効能効果と注意点!手作りレシピ付き

 

あなたは奈良漬けを日常的に食べますか?

 

私は、小さい頃、よく食べていました。

大好きでしたよ。

 

手作りの奈良漬を親が作っていたのか?どうか?
記憶が曖昧ですが、無添加の手作り奈良漬を食べていました。

 

奈良漬のお茶漬けが好きでしたよ。

 

大人になってからは夫が奈良漬を好まないのであまり買わなくなりました。

しかし美味しいですよね。

 

書きながら無添加でヘルシーな奈良漬を見つけたら買おうと思っています^^

 

奈良漬けも自然発酵食品!種類も色々

奈良漬けも自然発酵食品だよという話からです。

 

酒粕と砂糖と塩だけで漬けられた本物の奈良漬は、乳酸菌や酵母が含まれる自然発酵食品なのです。

 

味噌やヨーグルトと同じ発酵食品が奈良漬ですよ。

 

発酵で生まれた酵素のおかげで、栄養が豊富な漬物です。

 

乳酸菌が生きているので味も変化するのも特徴です。

 

なお、奈良漬けは、白瓜が原料となります。

 

スイカや大根、キュウリ等を使っても作れます。

 

ショウガやウリ、ナスや冬瓜などを搾った麹汁のカスに漬けたものが平安時代の文献に記されているそうです。

 

山海漬け、貝柱海茸かす漬け、守口漬け、鯨軟骨糟漬け、松浦漬け、パパイヤ漬け、メロン漬け、ワサビ漬け等があります。

 

色々な種類があるのですね。

 

何れにしても、人工添加物が入っていない無添加の本物の奈良漬を食べたいですね。

 

奈良漬けの効能効果と注意点

さて、その奈良漬けですが、人間の身体にどのような良い働きをしてくれるのでしょうか。

 

まずは、便秘ケアが期待できます。

 

脂質や糖質の代謝を促進する働きもあると言われています。

 

解毒の働きや免疫抗体合成等もしてくれます。

 

HDLコレストロールを増やす働きもあります。

 

その他、たくさんの成分が含まれていて、皮膚や歯、髪などの健康維持にも良いと言われています。

 

骨の発育を促進したり、肝臓の酵素の働きを活性化してくれたりもします。

 

ナトリウムを尿として排泄することを促進もしてくれます。

 

このことから、血圧低下が起こるので、高血圧予防にも良いですね。

 

最後に奈良漬け食べ方について少しお話したいと思います。

 

奈良漬けを食べる時、酒粕は全て取り除くのが正しいのでしょうか。

 

それとも、取らずにそのまま食べるのが正しいのでしょうか。

 

調べてみましたが、正解はわかりませんでした。

 

私は少しだけ残して食べるのが好きです。

 

水洗いして食べているという方もいますし、布やビニール袋で拭き取って食べる方もいるようですね。

 

もちろんそのままでも問題ないようです。

 

ただし、洗った後にペーパー等で乾かすと、乾燥しきってしまうので、水洗いした時は、そのまま拭き取らずに食べるのが良いのかなと思いました。

 

お好みの食べ方で良いと思います。

 

また、そのまま漬物として食べるのももちろん良いですが、刻んでお茶漬けにしたり、野菜炒めのアクセントにしたり、おにぎりの具にしたり、生姜などと天ぷらにするというレシピを調べていたら発見しました。

 

色々とアレンジもできる奈良漬け、身体にも良いですね。

 

ただ塩分が多いので食べ過ぎ注意ですよ。

これは、他の漬物も同じですね。

 

奈良漬の手作りレシピ

奈良漬けをご自分で漬けられている方は、たくさんいるのでしょうか。

 

私は漬物が大好きで、季節の野菜で浅漬けや一夜漬け等もよく作ります。
白菜とカブと人参の浅漬けでヘルシーダイエット

でも奈良漬けは漬けたことがありません。

 

奈良漬けのレシピが気になったので調べてみましたよ。

身体にも良い奈良漬け、あなたも自分で漬けてみませんか。

 

材料

白瓜(漬け瓜)→3キロ

荒潮→600グラムから。(白瓜の20パーセント)

酒粕(漬物用)→3から4キロ

ザラメ(中双糖)→酒粕の20パーセント

となります。

 

作り方(レシピ)

1、漬ける容器と押し蓋、重石(重さは、白瓜の2倍より軽めのものと、その半分くらいのもの)、45リットル用の厚手のビニール袋1枚、輪ゴムを用意します。

 

2.白瓜を洗い、ヘタを取り、たて半分に切り中の種とワタをくり抜きます。

 

3、「2」を乾いた布で水分を拭き取り、切り口を上に向けて半日程風通しの良いところで陰干しします。

 

4、塩を1つかみづつ瓜のくぼみに入れておきましょう。

(これで、後に塩が足りなくなることを予防します)

 

5、「1」で用意した容器の底に塩を薄く敷きます。

 

瓜の切り口のくぼみに塩をたくさん追加して指先でこそげとり、切り口を上に向けて並べます。

 

6、一段目は縦向きに、二段目は横向きにというように、交互の向きに並べます。

 

7、全て並べたら、残っている塩を全て入れて押し蓋と重石を乗せてビニール袋をかぶせて縛ります。

 

ホコリなどから入らないように気を付けてくださいね。

 

8、そのまま冷暗所において、押し蓋の上まで水が十分に上がってきたら、半分の重さの重石にします。

 

これで、次の日か、2日後くらいまでには水が上がります。

 

9、「7」と同様に、押し蓋と重石を乗せて、ビニール袋をかぶせて冷暗所で5日間から1週間くらい水分が十分に出るまで置いて待ちます。

 

10、塩漬け瓜を水で軽く洗い、水分を拭き取りザルにならべて半日程日陰で干します。

 

11、酒粕にザラメを入れ混ぜ合わせます。

漬物の容器に「7」で使ったビニール袋を敷いて、袋の底に酒粕を敷きます。

目安は、2から3センチくらいです。

 

12、瓜の切り口が下になるように重ならないように並べます。

 

並べたら、上に酒粕を隙間なく乗せて、その上に瓜を下向きに並べることを酒粕と交互にし重ねていきます。

 

13、最後は、残っている酒粕を隙間なく乗せて、袋の空気を絞り出して輪ゴムで口を閉じます。

 

容器の蓋をして冷暗所で保存しましょう。

 

14、数か月経ち、塩分が抜け始めたら食べられますが、しょっぱさが残っていたら、もう少し待ちましょう。

 

15、時間の経過とともに美味しくなりますし、色も少しずつ黒くなっていきます。

 

夏に漬けて、翌年を迎える頃には食べられますが、2月以降くらいから食べるのが良いかなと思います。

 

1年経過し、夏が再度きたらタッパ―にうつして冷蔵庫で保存すると良いです。

いかがでしょうか。

 

奈良漬けは、時間をかけてじっくり、ゆっくりと漬けるのですね。

 

でも、その分、美味しくて身体に良いものに仕上がると思います。

 

手間暇かけて作られた本物の奈良漬、食べたくなりましたよ。

 

時間ができたらチャレンジしてみようかな?

 

それまでは産直コーナーで無添加のヘルシー奈良漬を探してみます^^

 

関連記事