台所で簡単に美味しくコップで作れるモヤシ栽培方法とモヤシの胡麻味噌和え

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台所でもやし栽培 副菜

今回は、台所で簡単に美味しくコップで作れるモヤシ栽培方法です。

緑豆(リョクトウ)でモヤシを作ってみました。
自分で育てると好みの大きさで食べることができるのも楽しいです。

緑豆は、疲労回復効果やむくみ対策も期待できます。
食物繊維も多いので腸内改善で便秘予防も期待できます。
モヤシに育つ段階で栄養素も増えますので更に健康に役立ちます。

続きは実演してコツも話している動画でどうぞ

では早速、材料と栽培している様子をどうぞ

台所で簡単に美味しく作れるモヤシ栽培方法

コップ一杯分のモヤシの材料
緑豆大さじ1杯
水100cc
ラップ適宜
輪ゴム1個
アルミホイル適宜
コップ(300ccくらいのもの)

1日目
コップに緑豆を入れ水を入れます。
ラップで蓋をして爪楊枝などで空気穴を複数開けます。
輪ゴムで固定します。
コップの周りをアルミホイルで包んで遮光します。

2日目から8日目まで
1日1回以上水をかえて軽く水切り後、再びアルミホイルで遮光します。

詳しいコツは、動画で確認をどうぞ。

このモヤシは、育て始めて8日目で完成にしました。
8日目のモヤシの伸び具合

モヤシを食べる時は、キレイに洗って必ず加熱して食べてください。

モヤシ栽培方法の注意点

●ここで注意点を話します。

モヤシ栽培は、とても簡単ですが、1日1回以上はキレイに洗う必要があります。

1日目だけ水を入れたままにしますが、2日目からは、新しい水でキレイに洗ったら、軽く水を切っておく必要があります。
育つのに水分は必要ですが多すぎると良くないからです。

室温が高すぎると腐りやすくなるので、暑いときは、1日2回以上、水を変えてあげた方が良いようです。

20度くらいが育ちやすい温度です。

今は冬ですが私は沖縄に滞在中なので、暑い日は1日2回水を変えていました。

もっと暑くなる夏は、1日3回以上水替えをした方が良いと思います。

そして光が入らないようにアルミホイルでしっかり遮光することも大事です。

モヤシ栽培方法の応用方法

●応用方法も話します。

今回は、緑豆のモヤシを作りましたが、大豆や小豆、レンズ豆などでも同じようにモヤシができます。

好みの豆でモヤシ栽培を楽しんでみてください。

今回は8日目のモヤシを食べましたが、もっと根っこが長い方が良ければ10日目までくらいを目安に、好みの大きさまで育てても良いです。

逆に3日目くらいで根っこが出たばかりで食べても美味しいです

庭がなくても植物を栽培する楽しさも味わえます。

とても簡単で美味しくできます。

自分で栽培したモヤシは、美肌・健康・ダイエットに良いので
ぜひ、育ててみてください。

モヤシの胡麻味噌和えの簡単で美味しいレシピ

できた緑豆モヤシを洗って炒めてごま味噌味で食べてみました。

簡単でとっても美味しいです。

味付けはシンプルに
すりごま小さじ1杯
味噌小さじ1杯
のみです。

詳しい作り方は、動画で確認をどうぞ。

少し甘くて新鮮でとても美味しいです。
8日目モヤシで作った胡麻味噌和え

このモヤシの胡麻味噌和えは、冷蔵庫保存で3日以内に食べ切ってください。
2人分くらいの量なので2人で1回で食べ切っても良いと思います。
我が家は夫が少食なので、2回で食べてしまいました。

モヤシなので普通のモヤシと同じく好みで色々な料理で楽しむと良いと思います。

緑豆とモヤシの効果

緑豆の栄養効果についてはXポストから引用します。

以下に書き出します。

緑豆の栄養効果💚
もやし・春雨の原料
薬膳で熱を取り除く豆

解熱、消炎、解毒
血中脂肪やコレステロール値低下
抗アレルギー、食欲増進他

ビタミンB1で疲労回復
カリウムで利尿、むくみ対策

🍀but体を冷やすので注意
食べ過ぎで下痢、腹痛他
1日目安小匙1杯(私の場合)☺️

上記に追記します。
モヤシになるとビタミンCなどビタミン類や食物繊維も増えます。
栄養素が増えるので、モヤシにして食べるのは健康にも良いですね。

以下に引用します。

タネは、発芽するときに、貯蔵していた養分を使って、糖やタンパク質などの物質をつくります。 だから、発芽を始めた芽生えは、タネのときよりいろいろな栄養素を豊富に含み、健康によいのです。
引用元;https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000230802

茹でるとビタミンCが減りますが加熱は必須なのでサッと炒めて食べるのが良さそうですね。

モヤシのなかでもビタミンCが多いのは緑豆モヤシで、100g中16mg含まれています。次に多いのが、ブラックマッペモヤシの生で100g中12mg、次いで大豆モヤシの生(100g中8mg)、アルファルファモヤシ(100g中7mg)です。
ただし、どのモヤシもゆでてしまうと、その量は2mg程度に減ってしまいます
https://www.health.ne.jp/library/detail?slug=hcl_0300_w0306050

豆の種類でモヤシの栄養も変化します。
今回は、緑豆でモヤシを育てましたが、レンズ豆でも作ってみたいなと思いました^^

好みの豆でモヤシを育ててみてください。

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