グルテンフリー!チーズケーキの作り方!ダイエットにもOK【生クリーム無し】【卵なし】【オイルなし】【小麦なし】
チーズケーキが好きなんですが、普通は生クリームや砂糖もたっぷりでカロリーが案外高いです。
普通のチーズケーキのカロリーは、358kcal/100gもあります。
そこで今回は、ダイエット中でグルテンフリーで卵も入れずカロリーも低くて安心できて美味しいチーズケーキを実験してみました。
色々実験してみてカロリーも低く、ダイエット向きで美味しいと感じたレシピを紹介します。
続きは、実際に材料を見せながら作り方を実演している動画でどうぞ
細かいカロリーや文章で把握したい人は以下からどうぞ
グルテンフリー!このチーズケーキが低カロリーの理由
グルテンフリー!このチーズケーキが低カロリーの理由からです。
生クリームを使わず豆乳にしています。
クリームチーズを使わず食物繊維セルロース入りのミックスチーズを使っています。
甜菜糖の量も少ないです。
小麦の代わりにオートミールで食物繊維を増やしています。
実際のカロリー計算をしている様子をどうぞ
ミックスチーズ30g 99.6kcal
無調整豆乳50cc(52.5g)28.35kcal
甜菜糖 大さじ1/2(4.5g)17kcal
オートミール 大さじ3(18g)72kcal
かぼす果汁 小さじ1/2(2.5g)0.5kcal(レモン果汁でもOK)
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合計カロリー=99.6+28.35+17+72+0.5=217.45kcal
4回分合計g数30+52.5+4.5+18+2.5=107.5g
∴ 4回分全て1回で食べても
約202kcal/100gとカロリーがかなり低いです。
私はこれを4回分にしていますから、1回あたりのカロリーは、約54kcalです。
ダイエット中でも安心して食べることができるデザートとなります。
低カロリーチーズケーキの材料とレシピ
低カロリーチーズケーキの材料とレシピを説明します。
直径10cm丸型(4回分の材料とg数)
とろけるミックスチーズ ゴーダ&モッツァレラ入り30g
(他のナチュラルチーズのミックスチーズでもOK)
無調整豆乳50cc
甜菜糖 大さじ1/2
オートミール 大さじ3
かぼす果汁 小さじ1/2
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全てよく混ぜます。
滑らかにしたい場合は、ブレンダーなどで混ぜると良いです。
私は両方作ってみたんですが、オートミールの粒々やチーズの偏った感じの方が好きなのでそのまま焼いています。
クッキングシートを敷いた好みの型に入れて200度10分焼けば出来上がりです。
そのまま放置して冷めたら冷蔵庫で一晩寝かせたほうがしっとりして美味しいです。
保存上の注意点
注意点は、保存料など使っていないので、冷蔵庫保存で1週間以内に食べ切ってください。
あるいは、冷凍保存すると1ヶ月くらいは大丈夫です。
私は、4日間で食べてしまっています。
たまに2日で食べる時もあります。
カロリーが低いので安心して食べることができるのがこのチーズケーキのメリットです。
栄養の話と注意点
栄養面では、オートミールを入れるので食物繊維が多いです。
ミックスチーズにもセルロースが含まれるので食物繊維が入っています。
だからクリームチーズを使うより腸内環境の改善にも良いチーズケーキになっています。
美味しいからと食べ過ぎると、お腹が緩くなる可能性もあるので食べ過ぎは十分に注意しましょう。
米粉で応用したらチーズケーキというより
応用編でオートミールの代わりに米粉大さじ3杯(27g)108kcalでも作ってみました。
モチっとした感じで美味しいですが、チーズケーキというよりチーズ餅みたいな感じです。
しかし美味しいのは美味しいです。
夫が美味しいと喜んでいました。
米粉入りのチーズケーキは、オートミール入りのチーズケーキより36kcalだけカロリーが高くなります。
しかし普通のチーズケーキよりカロリーは低いです。
だから米粉のチーズケーキもダイエット向きと言えます。
私は、オートミールのチーズケーキでツブツブが残った感じの方が好きでした。
好みで作ってみてください。
色々応用できるので試してみてください。
他でも実験してみたらここに追記します。
2024年8月17日追記
動画の方でクリームチーズ200gで作った場合のその他の材料の量について質問をいただきました。
私の回答を以下に書きます。
クリームチーズ200g
無調整豆乳約335cc
甜菜糖 約30g
オートミール 約120g
かぼす果汁 大さじ1杯+小さじ1杯くらい
これくらいの割合で、実験的に焼いてみると良いと思います。
参考にして、好みの味に色々少しずつ調整して作ってみてください。
上手くいきますように・・・
同じ悩みの方は、参考にどうぞ
量が増えるとそのまま増やしても味わいや出来具合が変わります。
材料のメーカーによっても量は微妙に違ってきます。
だから個人的には少しの量で試してみるほうが、好みの味になるまで何度も実験できて良いと感じます。
たくさん作る場合は、食べ過ぎに注意したいですね。
余ったら冷凍しておくと良いです。