グルテンフリーでバナナブレッドをフライパンで簡単に作るコツ

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グルテンフリー

今回は、グルテンフリーのバナナブレッドをフライパンで作ります。

バナナは、幸せホルモンのセロトニン合成に役立つのでストレス対策になります。
疲労回復にも役立ち、腸内改善や便秘予防にも役立ちます。

そんなバナナにダイエットやコレステロールを下げる米粉、疲労回復に良いオートミールなどを加え、美容・健康・ダイエットに良いヘルシーデザートを作ります。

続きは実演している動画でどうぞ

グルテンフリーのバナナブレッドの材料とフライパンで簡単に作るコツ

では早速、材料と作り方を説明します。

バナナブレッド(5cmx10cm長方形型1つ分)
バナナ1/2本(約大さじ2杯)モンキーバナナで1本
米粉大さじ3杯
オートミール大さじ2杯
塩少々
太白ごま油(加熱に強く癖がない油なら他でもOK)小さじ1杯
絹ごし豆腐40g(約大さじ2杯)
水大さじ2杯
アルミフリーベーキングパウダー小さじ1/2杯

全てを滑らかになるまで混ぜ合わせ型に入れます。

オーブンがあれば、180度で10分から15分くらい焼くとOKです。

今回は、マンスリーマンションでオーブンがないので
フライパンでの作り方です。

フライパンの弱火で蓋をして8分焼きます。

上下をひっくり返し再び蓋をして弱火で7分焼きます。

フライパンが冷めるまでそのまま放置したら出来上がりです。

詳しいコツは、動画で確認をどうぞ

こんな感じで横に広がりましたが、こんがりと美味しそうにできました。

カットして食べてみたら、バナナの味と香りで、しっとり柔らかでとても美味しいです。
バナナブレッド

●ここで注意点を話します。

このグルテンフリーのバナナブレッドは、保存料など使っていません。
だから冷蔵庫保存で翌日までに食べ切ってください。

それ以上保存する場合は、冷凍庫保存で1ヶ月以内に食べ切ってください。

そそてこのバナナブレッドは、食物繊維を多く含みます。

だから食べるときは、ティーやお茶などとも一緒に水分を多めに摂ると、腸内環境の改善によく便秘予防も更に期待できます。

美味しいからと食べ過ぎると、お腹が緩くなりますので、注意しましょう。

●次に応用方法も話します。

今回は、バナナを全て潰しましたが、輪切りのまま中に入れても違った食感になって美味しいです。

そして水を使っていますが、代わりに豆乳を使っても良いです。
少し濃厚な味わいになります。

米粉とオートミールの割合が、今回は3:2にしていますが、
米粉4でオートミール1でも美味しいです。
その場合は、よりモチっとした食感になります。

その他の応用方法では、今回のレシピにシナモンを2振り追加しても美味しいです。
シナモンとバナナは相性が良いので、より美味しくなります。

このバナナブレッドは、応用も色々できて健康にも良いです。

オーブンがなくても簡単にフライパンで出来ますので、ぜひ作ってみてください。

バナナや米粉などの詳しい効果

●まず、バナナの詳しい効果はツイートから引用します。

以下に書き出します。

バナナの効果🍀むくみ対策のカリウムが豊富。食物繊維で腸内改善で便通効果。必須アミノ酸BCAAも豊富で筋タンパク質合成促進で疲労回復。トリプトファンとビタミンB6で幸せホルモンのセロトニン合成で抗ストレス。but食べ過ぎで中性脂肪増加なので注意。目安は1日1本くらい☺️

●米粉の詳しい効果は、いつものように以下の記事から引用します。

米粉の効果も以前ツイートしていたので引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1508617184536240143

以下に書き出します。

米粉の効果と小麦との違い🍀コレステロールを下げる効果、糖尿病の進行を抑える効果、脳に良い影響、食欲抑制でダイエットにも良い💚小麦と違いグルテンフリーで弾力がない、米粉の方がアミノ酸が多い、米粉は小麦粉より油の吸収率が低いから天ぷらがサクサク、ダマになり難い☺️

米粉の効果については以下の記事も参考にどうぞ
グルテンフリーの豆腐スコーン「ココア味レシピ」老化予防に良いのは本当?

引用元:レモンタイム入り米粉プチケーキの作り方レシピ!グルテンフリーダイエット

●オートミールについては別記事で詳しく書いていますので以下の記事をどうぞ
オートミールの栄養効果!欠点に注意・合わない人も!簡単ダイエットレシピ

米粉とオートミールのグルテンフリーのバナナブレッドは、健康に良いです。
その上、とても美味しくて簡単にできるので、ぜひ作ってみてください。