アケビの栄養と効果!皮のあく抜き方法と皮の美味しいレシピ

雑草・野草・薬草

アケビの栄養と効果!皮のあく抜き方法と皮の美味しいレシピ

生薬の木通の素でもあるアケビの果実を近くのホームセンターの産直コーナーで買ってきました。
そこで中身を美味しくたべた後、皮も食べる事が出来たことを思い出しました。
揚げたり炒めたり茹でて味噌と和えたりも美味しそう。
お肉を詰めて揚げる地域もあるそうです。

ただアケビの皮はアクがあるのであく抜きが必要です。

そこで今回の話であなたが得られることは

アケビの栄養と効果、食べ過ぎた場合の症状や1日目安量
アケビの皮のあく抜き方法、
アケビの皮の美味しいレシピを知ることができる点です。

アケビの栄養と効果と食べ過ぎ注意!1日目安量


ではまずアケビの栄養と効果の話からです。

アケビの実にはみかんの2倍のビタミンCが含まれています。
カリウムも多いのでむくみ対策や高血圧予防も期待できます。
カルシウムも多く、骨を丈夫にしてくれます。
食物繊維も多いので便秘予防にもなります。

アケビの皮には、アントシアニンで抗酸化作用もあります。

アケビは蔓が生薬の素になっていて薬効が色々あります。
しかしアケビの果実も鎮痛消炎作用など、期待できる効果があります。
以下の記事から引用します。

生薬木通の基原植物である.つる性の茎は消炎,利尿,清熱,通経作用などがあり,膀胱炎,排尿障害,浮腫,尿道炎,月経不順などに用いる.声がれや難聴にも用いる.漢方処方では竜胆瀉肝湯,五淋散,通導散などに配合される.果実は鎮痛,消炎作用などがあり胸脇疼痛,月経痛などのほか,乳汁不足,淋病,目の炎症,特に涙腺の炎症などに用いる.
https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003325.php

なお体に良いからと食べ過ぎると、果肉部分は甘いので太りやすくなります。
皮は苦いので食べ過ぎたりしないと思いますが、食べ過ぎると下痢、腹痛、胃部不快感や吐き気などする可能性があります。

だから1日目安量として1日1個か2個までくらいにしましょう。

アケビの皮のあく抜き方法

果肉を食べた後の皮も美味しく食べるためには、食べた後すぐに皮を水にさらしておきましょう。

そうしないとアクが出て黒ずんでしまうからです。

その後、私は食べやすい大きさにカットして沸騰するまで茹でました。
余熱を使って放置していたら、皮も柔らかくなっていました。

そのほかのあく抜き方法として、塩もみするのも良いそうです。

自分が気に入った方法でアク抜きをしましょう。

アケビの皮の美味しいレシピ!甘味噌和え

アケビの皮の美味しいレシピで甘味噌和えにしました。

思った以上に美味しかったのでレシピを書きますね、

材料
アケビの皮(アク抜きで茹でた後)55g
甜菜糖大さじ1/2杯
味噌大さじ2杯
陳皮粉小さじ1杯(無くてもOK)

レシピ
1味噌に甜菜糖と陳皮粉を入れてかき混ぜる
2アク抜きをして茹でて柔らかくなったアケビの皮を1に加えて混ぜて出来上がり

簡単で美味しいアケビの皮の甘味噌和えができました。

好みでオイルを加えても良いですが私はあっさりとそのままです。

ほんのり苦いですが美味しく食べることができます。

なお苦味が気になる人は、炒めたり揚げると少し苦味が減るそうです。

実際には、それでも少し苦味ありです。
だから苦いのが嫌いな人には、アケビの皮は食べない方が良いかもと思います。

しかし苦いのが苦手な夫が、このアケビの皮の甘味噌和えは、美味しいと言って沢山食べていました。

私は、苦いのは元々好きなのでアケビの皮の甘味噌和えをとても美味しくたべました。

陳皮の粉が良い香りになって食欲アップになります。

陳皮粉は、簡単に手作りできるので興味がある人は以下からどうぞ
陳皮の効果!冷え対策以外も色々!みかんの皮で手作り摂りすぎ注意!1日量

もちろん陳皮がなくても美味しいです。

アケビの皮は味噌と相性が良いので味噌和えのほかでは味噌炒めなども美味しいと思います。

今が旬のアケビを見つけたら、ぜひ、効果が沢山あるアケビの皮も料理して食べてみてください。

タイトルとURLをコピーしました