30代から始めたい「内側美容」習慣5選|薬剤師が教えるインナービューティーの基本
「毎日スキンケアを頑張っているのに、なんかくすんでいる気がする…」
鏡を見るたびに、そんなふうに感じることはありませんか?
30代に入ってから、どれだけ化粧水や美容液にお金をかけても、20代の頃のような透明感が戻らない。
パックをしても翌朝には元通り。
ファンデーションのノリが悪くなってきた。
実は、私自身も薬剤師として患者さんに健康指導をしながら、自分の体はどんどん後回しにしていた時期がありました。
外側ばかりケアして、内側はほったらかし。
そのせいか、肌荒れ・乾燥・くすみ・シミが慢性化していた時期があります。
転機になったのは、食事・腸内環境・栄養など「内側からのアプローチ」を意識し始めてから。
外側ケアだけでは届かないところに、ちゃんとアプローチできるようになった感覚がありました。
今回は、30代から始めてほしい「内側美容」の習慣を5つ紹介します。
一度に全部やらなくて大丈夫。気になるものから、ひとつずつ取り入れてみてください。
そもそも「内側美容(インナービューティー)」って何?

内側美容(インナービューティー)とは、食事・栄養・腸内環境・生活習慣など、体の内側から美しさを育てるアプローチのことです。
外側ケア(スキンケアやメイク)が「今ある状態を整える」ものだとすれば、内側美容は「美しさをつくる土台をつくる」イメージです。
薬剤師目線で正直にお伝えすると、肌・髪・爪はすべて体の内側でつくられます。
どんなに高価な美容液を塗っても、栄養が不足していたり腸内環境が乱れていたりすると、材料不足で肌の状態が追いつかないことがあります。
30代以降は特に、コラーゲンの生成量が低下し始め、腸内環境も乱れやすくなる時期。
だからこそ、この時期から内側へのアプローチを意識することが大切です。
習慣1:腸内環境を整える

内側美容の土台として、まず意識してほしいのが腸内環境です。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、肌・免疫・メンタルのすべてに深く関係しています。
腸内環境が乱れると、栄養をうまく吸収できなくなったり、肌荒れ・免疫低下・気分の落ち込みといった形で体に影響が出やすくなります。
腸内環境を整えるために、まず意識したいのがこの3点です。
ヨーグルト・納豆・味噌・ぬか漬けなど
●食物繊維を意識して摂る
野菜・きのこ・海藻・豆類など
●水分をこまめに補給する
腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を助ける
腸活については、以下の記事でも詳しく解説しています。
→「腸活で肌荒れが治った」は本当?腸と肌の関係を薬剤師が解説!食事・サプリの選び方も
→免疫細胞の70%は腸にある!薬剤師が教える腸活で免疫力を上げる5つの習慣で健康ライフ
習慣2:コラーゲン・ヒアルロン酸などの美容成分を意識して摂る
30代になると、体内でのコラーゲン生成量が少しずつ低下し始めると言われています。
コラーゲンは肌のハリや弾力をサポートする成分ですが、食事だけで十分な量を補い続けるのはなかなか難しいのが現実です。
そこで注目されているのが、飲んで補う「インナービューティードリンク」や「美容サプリ」という選択肢です。
コラーゲンペプチドってコラーゲンと何が違うの?ヒアルロン酸って?
コラーゲンをそのまま摂取しても、分子が大きすぎて体に吸収されにくいと言われています。
コラーゲンペプチドは、コラーゲンを細かく分解(加水分解)したもので、体に吸収されやすい形になっています。
ヒアルロン酸は、関節や皮膚に多く含まれる成分で、水分を保持する働きをサポートすると言われています。
コラーゲンもヒアルロン酸も加齢とともに体内量が減りやすいため、30代からの補給が注目されているんです。
発酵美容ドリンクという選択肢
引用元:エンプリーナ公式サイト
最近では、コラーゲンペプチドやヒアルロン酸に加えて、乳酸菌や発酵エキスを配合した「発酵美容ドリンク」も注目されています。
腸内環境のサポートと美容成分の補給を同時に意識できる点が、習慣として取り入れやすい理由のひとつです。
たとえばENPRINA(エンプリーナ)は、乳酸菌1,000億個・コラーゲンペプチド1,000mg・ヒアルロン酸50mg・国産70種素材の植物発酵エキスを1本30mlに凝縮した発酵美容ドリンクです。
ざくろ味で飲みやすく、毎日続けやすいと人気です。
→【エンプリーナ】発酵美容ドリンクで内側からキレイに|ざくろ味で美味しく続けやすい!
習慣3:抗酸化(こうさんか)食材を意識して摂る

内側美容を語るうえで欠かせないキーワードが「抗酸化」です。
抗酸化とは、簡単に言うと、体のサビつきを防ぐこと。
私たちの体は、紫外線・ストレス・睡眠不足・食品添加物などの影響で「活性酸素(かっせいさんそ)」が増えやすくなっています。
活性酸素が増えすぎると、細胞がダメージを受け、肌のくすみ・シワ・老化の加速につながると考えられています。
これを防いでくれるのが、抗酸化作用をもつ栄養素です。
積極的に摂りたい抗酸化成分と食材
ビタミンE:アーモンド・アボカド・かぼちゃ・オリーブオイル
ポリフェノール:ざくろ・ブルーベリー・緑茶・カカオ
βカロテン(ベータカロテン):にんじん・ほうれん草・かぼちゃ
私は、人参、ブルーベリー、ブロッコリー、いちご、アーモンド、アボカド、カボチャなど、よく摂っています。
食事だけで全部カバーするのが難しい場合は、抗酸化成分を含むサプリやドリンクを「補助的に」活用するのもひとつの選択肢です。
特に紫外線の影響が気になる方には、抗酸化成分を内側から補う「飲む日焼け止め」的なアプローチも注目されています。
→ホワイトヴェールプレミアムとヘリオケアウルトラDを徹底比較|飲む日焼け止めはどちらがおすすめ?
習慣4:良質な睡眠で「夜の修復時間」を確保する

内側美容において、睡眠は見逃されがちですが非常に大切な習慣です。
眠っている間、体は成長ホルモンを分泌し、肌のターンオーバー(肌の新陳代謝・古い細胞が新しい細胞に入れ替わること)を促します。
睡眠が不足したり質が低下したりすると、この修復サイクルが乱れ、肌荒れ・くすみ・乾燥として現れやすくなります。
また、腸と睡眠には深い関係があります。
腸内環境が乱れると睡眠の質が下がりやすく、逆に睡眠不足が腸内環境を悪化させるという悪循環が起きやすいと言われています。
→眠りが浅い・寝つけない・その原因、腸にあるかもしれません!腸活で睡眠の質を上げる方法
睡眠の質を高めるためのヒント
完璧な睡眠を目指す必要はありません。まずはこの3つから試してみてください。
寝室をできるだけ暗く・静かに整える
起きる時間をなるべく一定にする(体内時計のリズムを整えることが質の改善につながりやすい)
「早く寝なければ」と焦るより、起きる時間を固定するほうが体内時計が整いやすいというのは、薬剤師として患者さんにもよくお伝えしていたアドバイスです。
習慣5:水分補給と「飲み物選び」を見直す

内側美容において、「何を飲むか」は意外と見落とされがちなポイントです。
水分補給は肌の潤い・腸の動き・血流・デトックス(体内の不要なものを排出する働き)など、美容と健康のあらゆる面に関わっています。
ただ、何でも飲めばいいというわけではなく、飲み物の中身まで意識することが内側美容では大切です。
内側美容的に避けたい飲み物
以下の飲み物は、せっかくの内側美容の習慣を台無しにしてしまう可能性があります。
▲糖分が多い飲み物(清涼飲料水・市販のフルーツジュースなど)
血糖値の急上昇を繰り返すと、糖化(とうか)という現象が起きやすくなります。
糖化とは、体内のタンパク質に糖が結びつき、細胞にダメージを与える反応のこと。
肌のくすみや老化を加速させる原因のひとつとして注目されています。
以下の記事も参考にどうぞ。
→抗糖化作用がある食材の糖化阻止率!美肌と老化予防の為に糖質を減らすべき?
▲アルコール
利尿作用によって体内の水分が失われやすくなり、肌の乾燥につながりやすくなります。
また、肝臓への負担が増えることで、体内での栄養代謝や解毒(げどく)の働きが低下しやすくなります。
▲カフェインの摂りすぎ
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、適量であれば問題ありません。
しかしカフェインは摂りすぎると利尿作用で水分が失われやすくなります。
また、夜遅い時間のカフェイン摂取は睡眠の質を下げる要因にもなるため、習慣4で意識した「睡眠の質」にも影響します。
薬剤師目線では、午後2時以降のカフェイン摂取はできるだけ控えることをおすすめしています。
▲人工添加物が多い飲み物
人工甘味料・合成着色料・保存料などが多く含まれる飲み物は、腸内環境を乱す可能性があると言われています。
内側美容の土台である腸内環境を整えるためにも、成分表示を確認する習慣をつけることをおすすめします。
せっかく習慣1〜4を意識していても、飲み物の選び方が本末転倒になっていては効果が半減してしまいます。
内側美容的におすすめの飲み物

●水・白湯(さゆ)
添加物ゼロ、腸の動きを助ける基本の飲み物
●無糖のルイボスティー・ハーブティー
抗酸化成分を含むものも多く、ノンカフェインで飲みやすい
私もベランダで育てているハーブでハーブティーにして毎日飲んでいます。
●発酵美容ドリンク
腸内環境サポートと美容成分補給を同時に意識できる
毎日の飲み物にエンプリーナのような発酵美容ドリンクを1本プラスするだけで、腸活・コラーゲン補給・ヒアルロン酸補給を一度に意識できます。
習慣として取り入れやすいのが、続けやすさのポイントだと感じています。
→【エンプリーナ】発酵美容ドリンクで内側からキレイに|ざくろ味で美味しく続けやすい!
薬剤師が教える!内側美容を続けるための3つのポイント
ポイント1:完璧を目指さない
5つの習慣をすべて同時に始めようとすると、続かないことがほとんどです。
「今週は腸活だけ意識する」「飲み物をまず見直す」というように、ひとつずつ積み上げていくのが長続きのコツです。
ポイント2:「足す」より「引く」を先に意識する
美容に良いものを足すことも大切ですが、実は、美容の邪魔をしているものを減らすほうが先というケースも少なくありません。
甘い飲み物・睡眠を削る習慣・過度なアルコールなど、まず引けるものがないか見直してみてください。
ポイント3:サプリやドリンクは「補助」であって「代替」ではない
発酵美容ドリンクや美容サプリは、食事や生活習慣を整えたうえで「補う」ためのものです。
これだけ飲めばOKという魔法のアイテムではありません。
薬剤師として正直にお伝えすると、土台となる食事・睡眠・腸活を意識しながら上手に活用してほしいと思っています。
まとめ:内側美容の5つの習慣

では、まとめます。
習慣2:コラーゲン・ヒアルロン酸などの美容成分を意識して摂る
習慣3:抗酸化食材を日々の食事に取り入れる
習慣4:良質な睡眠で夜の修復時間を確保する
習慣5:水分補給と飲み物選びを見直す
どれかひとつでも「今日からやってみよう」と思えるものがあれば、それで十分です。
内側美容は、続けることで少しずつ実感できるもの。
焦らず、自分のペースで取り入れてみてください。
内側美容を手軽にサポートしてくれるアイテムとして、発酵美容ドリンクエンプリーナもぜひ試してみてください。
→ 【エンプリーナ】発酵美容ドリンクで内側からキレイに|ざくろ味で美味しく続けやすい!

