豆乳ババロア(ゼリー)苺味!簡単ヘルシーデザート!【生クリーム・砂糖・卵不使用】
フルフルして柔らかいババロアが食べたいと思って低カロリーで
美容、健康、ダイエットに良いレシピを色々実験していました
色々試してみて、夫も絶賛しているのが今回レシピを公開する苺味の豆乳ババロアです。
生クリームなど乳製品なしでも美味しくできました。
苺味のヘルシーな豆乳ババロアの簡単な作り方になります。
効果も期待できます^^
ダイエットや更年期対策、美肌にも良い豆乳と
ゼラチンのメイン成分コラーゲンの効果で
お肌のハリや潤いアップになります。
その上体内でヒアルロン酸の合成を促すので
お肌の保湿性を高める効果も期待できます。
更に免疫アップや美肌に良いビタミンCを含む苺も加えて
ダイエット、美容、健康に良いヘルシーデザートです。
豆乳ババロア(ゼリー)苺味の作り方のコツは、実演している動画でどうぞ
豆乳や苺の効果など確認したい人は、以下の目次からどうぞ
豆乳ババロア苺味!生クリームなし、乳製品なし、砂糖なし、卵なしの材料と作り方
では早速、豆乳ババロア苺味の材料と作り方からです
コップ150ccくらい1杯分(1回分)の材料
クックゼラチン小さじ1杯弱(約3g弱)
80度以上のお湯60cc
無調整豆乳50cc
苺1個(薄くカットしておく)
フルーツ100%ジュース(色が出ないものが良い)大さじ2杯
今回はリンゴジュースを使っています
(無くても自然な甘さは味わえます)
1豆乳に苺1個分をカットしたものを潰しながらよく混ぜる
2:1にフルーツジュースを加える
3お湯にゼラチン小さじ1杯を加え溶かす
4:2に3を加えて混ぜる
冷蔵庫で2時間以上冷やしたら出来上がり
*好みで苺やミント(材料外)を飾ってもOK
ふるふると柔らかくて美味しい豆乳ババロアです。
生クリームなど乳製品や卵、砂糖も使っていないので
カロリーも低めのヘルシーデザートになっています。
豆乳ババロア苺味に注意点と応用のコツ
●ここで注意点と応用のコツを話します。
手作りなので保存料など使っていません。
だから作ったら翌日までに食べきってください。
冷蔵庫で2時間くらいでできます。
24時間以上経つとゼラチンの種類にもよりますが
固くなりやすい傾向です。
果物も入れていますので傷みやすくなります。
だから早めに食べた方が柔らかくて美味しいです。
余ったら冷凍保存しても良いのですが、
解凍すると食感が変わります。
だから半解凍でシャーベット見たいん敷いて食べるといいです。
柔らかい食感が美味しいのでできれば食べる量のみ作った方が良いです。
なお豆乳ババロアは、他の果物でも同じようにできます。
しかし生の果物の量が多すぎると固まりにくくなります。
その場合は、豆乳に果物を入れて少し加熱するといいです
とっても簡単にできて、美味しいので、ぜひ、作ってみてください。
豆乳の効果と摂りすぎ注意点と1日目安量
豆乳の効果と摂りすぎ注意点と1日目安量についても話します。
以前ツイートしていたので、そこから引用します。
以下に書き出します。
そして豆乳は、幸せホルモンのセロトニンの材料のトリプトファンやビタミンB6も含むのでセロトニン合成が増えてストレス軽減に繋がります。
とはいえ、豆乳は健康に良いからと摂りすぎるとお腹を壊すだけでなく、ホルモンバランスも崩すので注意しましょう。
苺の効果と1日目安量
次に苺の効果と1日目安量についても話します。
苺についても以前ツイートしていたので引用します。
余分な塩分を体外に
排出のカリウムを含むので
むくみ対策や高血圧にも良い葉酸と鉄の吸収upの
ビタミンCを含むので貧血にも良いアントシアニンも含むから
目や眼精疲労にも効果虫歯予防に良いキシリトールも含む
— さと愛薬剤師@健康に良いもの探求実践中! (@kurasikaiteki3) August 3, 2020
以下に書き出します。
余分な塩分を体外に排出のカリウムを含むのでむくみ対策や高血圧にも良い
葉酸と鉄の吸収upのビタミンCを含むので貧血にも良い
アントシアニンも含むから目や眼精疲労にも効果
虫歯予防に良いキシリトールも含む
虫歯予防にも良いのは、嬉しいですよね。
苺の1日目安量は、5〜6個(1個30g目安)くらいが妥当です。
苺はビタミンCを62mg/100g含みます。
ビタミンCの1日の摂取基準量は100mgなので、苺5個でも十分に足りる量といえます。
苺は食物繊維も多いので食べ過ぎるとお腹を壊しやすくなります。
食べ過ぎに十分に注意しましょう。
●なおゼラチンメイン成分のコラーゲンの効果については以下の記事を参考にどうぞ
→目の下のたるみや顔のたるみにコラーゲンを摂ると効果?実際の体験談