パン粉とココアとバナナのココアパンケーキの簡単レシピ!効果と注意点も
先日パン粉でフレンチトーストを作ったら、予想以上に美味しくて簡単でした。
そこで応用編で今回は、卵なしでココアとバナナを入れてココアパンケーキを作ってみました。
するとモチモチして美味しいココアパンケーキになったのでレシピを残します。
今回は、甘いのが好きな夫の要望で甘くしましたよ。
甘みはバナナと甜菜糖です。
今回の話であなたが得られることは以下の2つです。
ココアの効能効果と注意点
パン粉とココアとバナナでココアパンケーキの簡単レシピ
2人分材料
パン粉30g
無調整豆乳60cc
砂糖無しピュアココア小さじ1杯
甜菜糖小さじ2杯
バナナペーストにしたもの大さじ1杯
今回もパン粉は、ショートニングや添加物0のものを使っています
レシピ
1材料全部をよくかき混ぜてしっとりした生地にします。
2フライパンで裏表焼いて出来上がり。
こんな感じで4つにカットして食べました。
モチモチしていて少し甘くて美味しいです。
あっという間にできます。
材料を混ぜて焼くだけです。
パン粉のデザート、他にも応用できそうなので実験してみようと思います。
パン粉は、ヘルシーなものを選んでくださいね。
普通のパン粉は、ショートニングや色々添加物がいっぱいなので注意です。
近くのスーパーに売っていない場合はAmazonでは以下がショートニング無添加で人気みたいです。
→三木食品 材料3つの無添加パン粉200g×20個
ココアの効能効果と注意点
では今回の主役でもあるココアの効能効果と注意点です。
以前Twitterでもつぶやいていましたので以下に抜粋します。
ココアの効果🍀ココアの主成分カカオポリフェノールは抗酸化作用が強く老化予防、血糖値抑制、血液サラサラ効果。筋力up。リラックス効果のテオブロミンも含む。食物繊維リグニンで便秘改善。飲み過ぎで下痢など注意。砂糖無しピュアココアを1日2~3杯まで。調整ココアは避ける☺️
元のツイートは以下です。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1399280953021779969
ツイートにも書いていますが、ココアのメイン成分カカオポリフェノールの抗酸化作用が高いので効果も期待できますね。
老化予防、血糖値抑制、血液サラサラ効果。筋力アップなど嬉しい効果が色々です。
他でも感染症予防効果やエイジングケアなど美容効果も期待できますよ。
そしてツイートは文字数の関係で詳しく書けていませんが、食物繊維リグニンは、便秘改善効果だけでなく、便の臭いを吸収する効果が期待できるんです。
体臭や便臭の軽減効果がココアにあります。
他では亜鉛も多いのもココアのメリットです。
皮膚の再生に活躍するミネラルなんです。
更にテオブロミンでリラックス効果だけでなく、記憶力や集中力アップにも効果ありと言われています。
認知症予防効果も期待できます。
ココアに含まれる成分のテオブロミンは、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンを増やす効果があるとも言われています。
ココアを飲むとほんわか幸せ気分になるのは、セロトニンが増えるからなんですね。
そしてテオブロミンは、ダイエットにも向きます。
脂肪を体に蓄積させない効果があるからです。
なおココアは効果がいっぱいありますが、ツイートでも書いているように、飲み過ぎはNGです。
砂糖無しピュアココアを1日2~3杯までが妥当です。
そして砂糖など含まれている調整ココアは避けることです。
砂糖や添加物が入っているとココアの効果も薄まってしまいます。
純粋なココアパウダーのみのココアを使ってください。
甘みが欲しい時は、精製されていない良質な糖分の甜菜糖、黒糖、蜂蜜、メープルシロップなどを少しだけ使うとヘルシーです。
飲み物をココアにするだけでなく、簡単にできるのでココアパンケーキも作ってみてください。
セロトニンを増やして幸せな時間を過ごせますよ。
→オキシトシンとセロトニンとドーパミンの違い!3つの幸せホルモンが増える食べ物や成分!