温活に効果の飲み物や食べ物で免疫力アップ・膣冷え対策・健康ダイエットの仕組みの話です。
温活で免疫アップとか膣冷え対策でダイエットにも健康アップにも良い人気です。
体温が低いと免疫力も落ちるという話もあります。
女性は特に冷えやすいですよね。
冷えるとむくみやすく痩せにくくなります。
冷えはダイエットの敵でもあります。
冷え性だと不妊の原因になったりもしますよ。
そこで今回の話であなたが得られることは
温活で免疫力アップ・膣冷え対策・健康アップに役立つ仕組みや
そのほかの効果や温活に良い飲み物や食べ物を学べる点です。
温活とは?温活に良い飲み物と食べ物とNGなもの
まず温活とは何か?という話からです。
温活とは、健康維持の為の適正な体温まで体の基礎体温を上げる活動のことです。
今は昔に比べて低体温の人が多い傾向です。
適正体温は、私が今はそうなので36.5度だと思っていたんですが、調べてみるともう少し高いようですね。
以下に温度計の会社テルモの記事から引用します。
日本人の体温の平均値は36.6℃から37.2℃のあいだ。
だから37℃が平熱の人がいても当たり前。平熱は、人によってちがうのです。
しかし周りを見渡すと35度くらいの人も多いんですよね。
母もそれくらいでした。
それで風邪をひきやすかったんだろうか?とも思ってしまいました。
低体温とは体温が36度以下のことです。
だから35度だと低体温なので健康には良くないと言えます。
冷え性になりやすく免疫力も低下しやすいですね。
そこで温活した方が良いので以下で温活に良い飲み物や食べ物について話します。
温活に良い飲み物
温活に良い飲み物と聞いて、あなたは何が浮かびますか?
私は、生姜入りの甘酒が浮かびましたよ。
実際、生姜入りの甘酒は温活に良い飲み物です。
他では生姜紅茶、味噌汁、温かいスープ、温かいハーブティー、温かいルイボスティー、ココアも温活に良いです。
ハーブティーでは、カモマイルティーに豆乳を入れて飲むのも温活に良いです。
シナモンを豆乳に入れて温めて飲むのも温活になります。
乾燥生姜やシナモンを温かい飲み物に加えることで、温活効果がアップしますね。
冷たい飲み物は冷やしますから避けた方が良いです。
普通の野菜スムージーも冷やすので避けましょう。
温活に良い食べ物
次に温活に良い食べ物を話します。
冬に旬を迎える野菜や果物などは体を温める温活に良い食べ物が多いです。
例えば、林檎とかさくらんぼ、温州みかん、キンカンとかですね。
なお、果物に多いミネラルのカリウムは冷やす成分です。
カリウムが多い果物は冷やしやすいので食べ過ぎは注意しましょう。
特に南国フルーツのマンゴーなどは、要注意です。
野菜だったら、乾燥や加熱した生姜、レンコン、人参やカブなど根菜類、ゴボウ、カブ、カリフラワー、カボチャやヤマイモなど芋類、蓮根、ニンニク、玉ネギ、キノコなどです。
冷やす食事でも温めて食べることで温活に良くなります。
魚では、鰯・アジ・サバ・ブリなど青魚、鮭、鰻・穴子、ふぐ、エビ、鯛、鰹、たら、なまずなど。
肉では、ラム肉、鶏肉などが温活食材です。
食べ方は、鍋とかスープなど加熱することで温活に良くなります。
他では発酵食品の納豆やチーズ、キムチ、漬物も温活にぴったりです。
雑穀米やもち米も温活に良い食べ物です。
なお夏の野菜のトマトは冷やす食べ物ですが加熱して温めて食べれば温活に良い食べ物となります。
つまり夏野菜や葉野菜は、生だと冷やすのですが加熱して温めて食べれば温活に良いです。
だからサラダは体を冷やしやすいので冬は、野菜を出来るだけ加熱して温めて食べることで温活したいですね。
温活にNGなもの!冷えるので避けたい飲み物や食べ物
次に温活にNGなもので冷えるので避けたい飲み物や食べ物を話します。
砂糖や果糖、人工甘味料などを使っている甘い加工食品は、体を冷やします。
例えばコーラやジュースなど甘い清涼飲料水は温活にはNGです。
太りやすく健康にも良くないので甘い清涼飲料水は飲まないようにしましょう。
栄養ドリンクも甘味料が多いので温活にはNGの飲み物です。
他ではカフェインが含まれる緑茶やコーヒーの飲みすぎも体を冷やします。
アイスコーヒーは、特に温活にはNGですよ。
冷たい食べ物や飲み物も、もちろん温活にはNGです。
夏でも冷たすぎると冷えに繋がるので、常温で食べたり飲んだりを意識しましょう。
なお生姜は乾燥生姜や加熱した生姜は、温活に効果なのですが、生の生姜は体を冷やします。
間違って生の生姜をそのまま使わないように注意したいですね。
生姜は乾燥させたり温めて使いましょう。
温活で免疫力アップの仕組み
次に温活で免疫力アップの仕組みを話します。
温活で体温が高くなると、何故免疫力がアップするかというと、血液循環が良くなるからですね。
低体温だと血液循環がうまくいかないので免疫細胞の動きも鈍くなるんです。
免疫細胞も血液循環で全身をくまなく巡回しているわけです。
だから血液循環が悪いと免疫力を発揮することができずウイルスや菌を退治で来ないんです。
血液循環がうまくいかないと栄養素も血液も届かないので体のあちこちの機能が低下するから脳梗塞などの病気にもなりやすくなります。
36.5度以上になれば血液循環が良くなるので、免疫力アップの為にも健康維持のためにも温活をして体温をアップしましょう。
温活で膣冷え対策でダイエットの仕組み
次は温活で膣冷え対策でダイエットの仕組みです。
ところで膣冷えって何?と思う人も多いですよね。
過去のニュース記事にわかりやすく書かれていたので以下に引用します。
膣冷えとは、女性の下半身やデリケートゾーンの冷えのことを指します。膣のあたりには内臓を動かす小さな筋肉がありますが、運動不足や不適切なダイエットによって筋肉が弱まると、内臓が冷えてしまいます。冷えるとからだの代謝が悪くなることから、膣冷えが、ダイエットを頑張っていてもなかなか痩せない原因となる可能性があります。
膣冷えは骨盤内の血行が悪いことが原因であることが多く、東洋学的には於血(おけつ)と呼ばれます。そのため、血行の改善や、体内に十分量の血を蓄えることが、膣冷え対策のカギとなってきます。・・・
・下腹部、腰、太ももが冷たい
・体温は低めで35度台
・特に下半身がむくみやすい
・生理痛が重い、生理不順1つでも当てはまる人は、膣冷え対策を行うと過ごしやすくなるかもしれません。
引用元:痩せない理由は「膣の冷え」にあり!? 簡単&効く対策法4つ[膣冷えチェックリスト付き]
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a10747841180de9c643e5988d2b9e4ba066421?page=1
読んでわかるように、女性にとって、膣冷えを対策することがダイエットにも健康維持にとても大事ですね。
痩せにくい原因にもなっているとは、びっくりですね。
下半身がむくみやすかったり、下腹部や太もも、腰など冷えないようにしたいですね。
腹巻をしたり温活に良い飲み物や食べ物で対策してダイエットしてむくみも生理痛も解消で健康維持したいですね。
冷えやすい女性は太りやすいので注意です。
温活の他の効果と健康アップ!
温活の他の効果と健康アップに繋がる話をします。
温活の効果は免疫力をアップしたり女性の膣冷え対策になったりでしたね。
他にも温活で色んな健康に良い効果がありますよ。
例えば腸活にも効果が高いです。
お腹を温めることで腸内環境の動きが良くなります。
腸内環境を良くすれば便秘改善にも繋がりますね。
腸管免疫で免疫力もアップします。
シリカの免疫強化の理由は、腸管免疫!腸管免疫とは何?
更に温活すれば妊活にも効果がありますよ。
不妊の原因に冷えも関係しています。
巡りを良くすることで子宮の調子も良くします。
温活は、生活習慣病対策にも良いです。
血液循環が良くなるから血圧も良い感じになります。
脳梗塞になり難いとも言えます。
温活の恩恵は偉大ですね。
温活の効果アップに役立つグッズなど
温活の効果が凄いとわかったところで温活の効果アップに役立つグッズなどを話します。
私が温活に使ってみて良かったものです。
腹巻き、湯たんぽ、入浴ですね。
今は体温が高くなってきたので腹巻きも湯たんぽも不要になりました。
温活に良い食べ物や飲み物と運動と冬の入浴は今も続けています。
次に良く言われている温活グッズも話します。
カイロも使う人が多いようです。
私も遠い昔、高校生の頃は使っていました。
レッグウォーマーも足が寒い時に便利みたいです。
私は、使ったことがないです。
足浴は、温泉旅行の時に試したことがあるだけですが、気持ち良いですね。
足が冷えやすい人に良さそうです。
あとは直接温めるのではないのですが、入浴時にエッセンシャルオイルのフランキンセンスを入れることで血行促進になるので冷えに良かったので温活にも良いと感じました。
温活に良い飲み物や食べ物で免疫力アップ・膣冷え対策・健康up効果まとめ
では温活に良い飲み物や食べ物で免疫力アップ・膣冷え対策・健康up効果をまとめます。
温活に良い飲み物や食べ物、グッズも紹介しました。
そして温活で免疫力アップすると、膣冷え対策にもなって浮腫みも消して痩せやすくなることや腸活効果、妊活効果、生活習慣病対策にも効果があるとわかりました。
体温が36度以下の人は、低体温なので、温活をしましょう。
私は現在、温活効果で体温36.5度で、健康で元気に過ごしています。
引き続き温活をして適正体温キープでウイルスや菌にも強い免疫力をつけてキレイなボディになって健康維持したいなと思います。
*2024年8月8日追記
温活も免疫力をアップさせますが免疫ビタミンLPSより免疫力をアップさせると人気なのがMRE新酵素(MRE成分)です。
詳しくは→MRE成分が人気の理由は?MREビオスとMREリバランスの違いと選び方
MREによる驚異のマクロファージ(免疫細胞)活性力
TNF-α(腫瘍細胞を壊死させる作用のある物質)の産生量が90.46倍
LPS(免疫ビタミン)と比較しても1/10稀釈で7.5倍の産生量
引用元:https://www.mre-lab.com/about/archives/5