赤ピーマン(パプリカ)の簡単マリネが美味しい!手作りレシピと効果も凄い
スーパーの産直コーナーで肉厚の赤ピーマン(パプリカ)を買いました。
そこでマリネにしたら、凄く美味しかったので、時々作って食べています。
レシピを忘れないうちに書き留めておこうと思います。
赤ピーマンの効果も記載します。
そして今回使ったパプリカというか肉厚の赤ピーマンはこちらです。
赤ピーマン(パプリカ)の簡単マリネが美味しい!材料と手作りレシピ
赤ピーマン(パプリカ)の簡単マリネの材料と手作りレシピからです。
パプリカ(赤ピーマン)小4個(約230g)
太白ごま油小さじ1杯
かぼす果汁小さじ2杯
醤油小さじ1杯
レモンタイム少々
作り方
1:洗ったパプリカを半分ずつにカットして天板に並べます。
2:オーブン200度で15分間焼きます。
しんなりするまで焼きます。
(かなり肉厚な場合は、時間を長くしたり温度を250度まで上げたりしてみてください)
3:しんなりしたパプリカを食べやすい大きさにカットします。
*皮もむきやすくなっていますが私は皮も食べたいのでそのままカットします
焦げている場合は、皮を剥いた方が良いです。
4:熱湯消毒した容器に、3のカットしたパプリカと刻んだレモンタイムを入れます。
5:太白ごま油を全体に回しかけるように入れます。
6:馴染んだところでかぼす果汁を入れます。
7:最後に醤油を回しかけます。
8:蓋をして冷蔵庫に入れて翌日から食べることができます。
その日に食べても良いですが、味が馴染む翌日の方が美味しいです。
●注意点を話します。
冷蔵庫保存で1週間以内に食べ切ってください。
私は、4日くらいで食べてしまうことが多いです。
焼くことで嵩が減るので食べやすくなって沢山食べれます。
美味しいからと食べ過ぎると、食物繊維も多いのでお腹を壊しやすいので注意しましょう。
甘酸っぱくて醤油も入っているのでご飯にもパンにも合います。
とても美味しいので是非作ってみてください。
なおピーマンやパプリカは、生のままピクルスにしても美味しいです。
→ピーマンの効果&カラーピーマンの簡単ピクルスレシピで免疫アップと老化予防!
赤ピーマン(パプリカ)の効果
ピーマンの効果は、ツイートから引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1535389091583369220
以下に念のため書き出します。
ビタミンCで
抗酸化作用、コラーゲン生成、美肌
クロロフィルで
抗酸化作用、免疫力up他
ピラジンで血液サラサラ
β-カロテンやビタミンEで
抗酸化作用、老化予防
but食べ過ぎで下痢、腹痛、吐き気
💚多くても1日3個まで☺️
なお以前も書きましたが、ピーマンとパプリカは、色と厚さの違いで呼び方が変わります。
緑色の成熟前がピーマン、成熟後に赤や黄色などの色がついたものをカラーピーマンと呼び、その中の肉厚で大きいのをパプリカと呼びます。
引用元オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)が美味しかったレシピ!効能効果も
そして今回の赤ピーマン(赤パプリカ)は、他のピーマンやパプリカに比べて、βカロテンやビタミンCが多いです。
つまり抗酸化作用が高いと言えます。
その上、カプサンチンも含むので抗酸化作用で老化予防が期待できます。
赤パプリカの色は、カプサンチンなんですね。やはり抗酸化作用がたかいようです。
赤パプリカの赤色は、「カプサンチン」と呼ばれる色素によるものです。活性酸素は、体の中が酸化しさまざまなトラブルの原因になるといわれていますが、カプサンチンはこの活性酸素を取り除く抗酸化作用が高いため、健康維持のためにぜひ積極的に摂取していきたい野菜です。
引用元オレンジ色パプリカの肉詰め(鶏ひき肉)が美味しかったレシピ!効能効果も
だから庭で育っているピーマンも最初だけ緑で食べて次からは赤くなってから食べています^^
肉薄なので直ぐに焼けてしんなりなります。
肉厚でも肉薄でもオーブンで焼いてマリネにして食べてみてください。
とっても美味しいです。