免疫ビタミンLPSを含む食べ物で免疫力アップの仕組みという話です。
免疫ビタミンLPSとは何かな?と思いますよね。
LPSとは、Lipopoly saccharide(リポポリサッカライド)の略です。
リポ多糖とも言います。
免疫に良い働きをするので免疫ビタミンと呼ばれるようです。
そこで今回の話であなたが得られることは
免疫ビタミンLPSで免疫力アップになる仕組みや
LPSを含む食べ物を知り健康になるコツを学べる点です。
今回の記事のあらすじと要点を簡単に話している音声も参考にどうぞ
しっかり全文を読んで学びたい人は以下からどうぞ
免疫ビタミンLPSで免疫力アップになる仕組み
ではまず免疫ビタミンLPSで免疫力アップになる仕組みをリサーチしました。
新型コロナウイルスにも打ち勝つ為にも免疫力強化したいと言われていますよね。
Wikipediaによると、生物活性が多彩と記述されています。
グラム陰性菌細胞壁外膜の構成成分です。
脂質及び多糖から構成される物質(糖脂質)
LPSは人や動物など他の生物の細胞に作用すると、多彩な生物活性を発現する
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%9D%E5%A4%9A%E7%B3%96
免疫ビタミンLPSは、体の中に侵入したウイルスや細菌などの異物を食べて排除する細胞「マクロファージ」を活性することで、免疫機能に良い影響をもたらす作用があります。
免疫細胞マクロファージの活性化で血流も改善になります。
だから血管の掃除にも繋がるのです。
生活習慣病予防やアレルギーにもなりにくい健康的な体に役立ちますね。
免疫ビタミンLPSは、お肌にも良い成分と言われていますよ。
以下に引用します。
LPSはマクロファージのみならず、皮膚表面のケラチノサイトにもアプローチし、肌荒れの炎症を抑える効果も期待できます
肌荒れしなくなるのは、嬉しい限りですね。
LPSを含む食べ物
さて優れた働きの免疫ビタミンLPSは、人間の細胞で作れないのです。
それでLPSを含む食べ物を摂る必要があります。
農薬を使っていない野菜や玄米、キノコなどに多い成分です。
漢方薬にも多いと言われています。
良い土で育った野菜が特に多い傾向だからです。
だから無農薬野菜を意識的に食べるといいです。
なお精製された白米には含まれないので注意したいですね。
玄米や未精製の小麦やライ麦や十割蕎麦を食べる日も増やすといいです。
私は白米に雑穀米の二十穀米や緑豆や黒ごまを加えて食べています。
野菜も葉野菜、根菜類など良い土で育ったものはOKなので
品質が良い旬の野菜を選んで食べたいですね。
ナッツのクルミにも多いようです。
私は生クルミを毎日6粒くらい食べています。
他では素焼きアーモンドも1日8個くらい食べています。
免疫ビタミンLPSで健康になるコツ
次に免疫ビタミンLPSで健康になるコツを話します。
健康になるコツの話の前に、不健康になるので食べない方が良いことから話します。
LPSを含まない加工食品やファーストフードを食べてばかりだとますます免疫力は落ちてしまいます。
それに野菜と言っても今は農薬を使って育てている野菜が多い為昔に比べてLPS含有率が低くなっています。
その影響で現代はアレルギー体質や生活習慣病が増えているとも言われています。
だから昔より多くの野菜が必要とも言えます。
と言うより無農薬で安心な野菜を選んで購入する方が適量で健康に良いですよね。
アレルギー体質の人や子供が小さくてスーパーに行けない場合や
生活習慣病予防の為にも無農薬で健康な野菜を食べたい人は
定期的に無農薬野菜を配送してくれるサービスを利用すると安心です。
あるいは野菜たっぷりの宅食を利用も良いと思います。
低糖質でバランスが良い宅食もいろいろあります。
→低糖質の宅配弁当の違い比較と選び方!ヘルシーで安くて美味しいのはどれ?
しかしそもそも野菜が苦手という人は無農薬野菜でも宅食でも食べなければ効果が満足できませんよね。
じゃあどうするといいのか?と言うと無農薬の青汁を飲むと簡単で効果的です。
青汁はコンビニにも今は売っていますよね。
青汁が苦手な人は、ヘルシーでビタミンミネラルが豊富なサジージュースを飲むのも良いと思います。
私は、野菜も好きでヘルシーな青汁を作ったりネットで時々買いますが、ビタミンミネラルが豊富な豊潤サジーも美味しいので飲んでいます。
→黄酸汁豊潤サジーの栄養レビュー!美味しい飲み方と1日目安量
免疫ビタミンLPSを含む食べ物で免疫力アップの仕組みまとめ
免疫ビタミンLPSを含む食べ物で免疫力アップの仕組みをまとめます。
免疫ビタミンLPSの免疫力強化の仕組みは、免疫細胞マクロファージの活性化で血流も改善でした。
他でも肌荒れなど炎症を抑える効果も期待できました。
免疫ビタミンLPSを多く含む食材は、良い土で育った野菜などでしたね。
葉野菜、根野菜、精製されていない穀物など無農薬の野菜を摂るとよいです。
スーパーに優良な無農薬野菜がない場合やこんな時代なのでネットで安心な無農薬野菜を配送してもらうサービスを利用するのも楽チンで安心でしたね。
詳しくは→無農薬野菜の宅配サービスの選び方!コスパや送料は?お試しできる?等比較表も
無農薬野菜と言っても料理したくない人は、低糖質でバランスが良い宅食がいろいろあります。
→低糖質の宅配弁当の違い比較と選び方!ヘルシーで安くて美味しいのはどれ?
野菜が苦手だったりサプリも良いかもですが、より自然に近い形の青汁やビタミンミネラルが豊富なジュースの方が私は好きです。
→黄酸汁豊潤サジーの栄養レビュー!美味しい飲み方と1日目安量
青汁は色々ありますが人工甘味料など入っていないものを選ぶようにしましょう。
そして種類が多いものを選べば栄養価もアップします。
完全無添加の青汁が良いです。
ダイエット中は1食を青汁にすると健康ダイエットにもなります。
→グリーンリーフとサニーレタスの青汁スムージーと無添加のドクターベジフル青汁の栄養比較!
*もちろん青汁やジュースだけに頼らずにバランス良い食事も意識しましょうね。
健康にも免疫アップにもダイエットにも運動も必要です。
*2024年8月8日追記
免疫ビタミンLPSより免疫力をアップさせると人気なのがMRE新酵素(MRE成分)です。
詳しくは→MRE成分が人気の理由は?MREビオスとMREリバランスの違いと選び方
MREによる驚異のマクロファージ(免疫細胞)活性力
TNF-α(腫瘍細胞を壊死させる作用のある物質)の産生量が90.46倍
LPS(免疫ビタミン)と比較しても1/10稀釈で7.5倍の産生量
引用元:https://www.mre-lab.com/about/archives/5