パン粉のフレンチトーストが美味しい!豆乳と卵でヘルシーレシピ【砂糖無し】
パン粉が余っていたので、フレンチトーストを作ってみました。
すると予想以上に簡単で美味しく出来たのでレシピを残します。
色々応用すると楽しそうですが、今回は基本となるシンプルなフレンチトーストです。
今回の話であなたが得られることは以下2点です。
卵の効果と食べ過ぎた場合や1日の目安量までがわかる
パン粉でフレンチトースト!豆乳と卵でヘルシーレシピ【砂糖無し】
材料2人分
パン粉30g
無調整豆乳50cc
卵1個
塩少々
パン粉は、ショートニングや添加物0のものを使っています。
豆乳は無調整豆乳です。砂糖は使いません。
レシピ
1:パン粉に卵、豆乳、塩少々を入れます。
2:1をよくかき混ぜます。
3:フライパンにクッキングシートを敷き、好きな形で弱火で焼きます。
今回は、ケーキの丸型を使いました。
ある程度固まったら型は外しておきます。
4:蓋をして途中ひっくり返してこんがりなったら出来上がりです。
お皿に載せた所です。
5:1人分は半分の量です。
バターと蜂蜜をかけて食べました。
夫は蜂蜜とバナナペーストの凍ったものをのせて食べていました。
好みの味付けで食べると良いです。
今回生地に砂糖は入れていないのでベーコンやハムなどと合わせて食べても美味しいと思います。
他では、ジャムをつけても美味しいです。
パン粉を使ったフレンチトースト、普通のパンでフレンチトーストを作るより簡単です。
パンに卵液を染み込ませる時間は不要なので、混ぜたら直ぐに焼くことができます。
型も今回は、円形にしましたが好きな型で焼くこともできます。
自由自在に美味しいフレンチトーストが手軽にできます。
今回は豆乳を使ってヘルシーに仕上げていますが、普通に牛乳を使っても美味しいです。
お好みでどうぞ。
普通のパンで作ったフレンチトーストのレシピはこちらです。
→豆乳と卵のフレンチトーストレシピ!砂糖無添加で健康ダイエット!
卵の効能効果!食べ過ぎ注意?1日何個まで?
卵の効能効果について話します。
卵といえば、万能というイメージですよね。
ヒヨコが育つ為に必要な栄養分をすべて含んでいるので完全栄養食品と呼ばれますね。
卵黄と卵白の栄養素についてわかりやすい記述があったので以下に引用します。
卵黄1つあたり20gとすると、含まれている主な栄養成分は次のとおり。
・たんぱく質:3.3g
・脂質:6.9g
・ビタミンA:140μg
・ビタミンB2:0.09mg
・ビタミンB6:0.06mg
・ビタミンB12:0.7μg
・ビタミンD:2.4μg
・ビタミンE:0.9mg
・カルシウム:28mg
・マグネシウム:2mg
・リン:110mg
・鉄:1.0mg
・亜鉛:0.7mg
・葉酸:30μg
卵黄の脂質は、オレイン酸で、悪玉コレステロールを下げる効果が期待できます。
ビタミンAで皮膚や粘膜の健康維持に期待できます。
鉄で貧血予防。
亜鉛で味覚障害回避
ビタミンDでカルシウムの吸収をupして骨を強くします。
そして卵白の栄養素が以下です。
卵白1個(30g)あたりに含まれている栄養成分は次のとおり。
・たんぱく質:3.0g
・脂質:微量
・ビタミンA:0μg
・ビタミンB2:0.11mg
・ビタミンB6:0mg
・ビタミンB12:微量
・ビタミンD:0μg
・ビタミンE:0mg
・カリウム:42mg
・カルシウム:2mg
・マグネシウム:3mg
・リン:3mg
・鉄:微量
・亜鉛:0mg
・葉酸:0μg引用元:https://tokubai.co.jp/news/articles/4651
卵白にはカリウムが含まれています。
カリウムでむくみ対策、高血圧予防、利尿作用などです。
◆卵の食べ過ぎで飽和脂肪酸の摂取量が増え過ぎる可能性があります。
そうなると血中コレステロール値が高くなり過ぎます。
高コレステロール血症の人は、卵の食べ過ぎに注意が必要です。
私も高コレステロール血症の家系なので、1日多くても1個までにしています。
なお普通の人でも、1日目安量は最大2個までにしておくのが安心です。
栄養があるからと食べ過ぎないように注意しましょう。
何でもバランスよく食べるのが健康維持の秘訣です。