避けたい人工添加物とその理由!100歳まで元気に歩くために

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避けたい人工添加物とその理由!100歳まで元気に歩くために

「100歳まで元気に歩きたい」──それは健康で長生きしたいと思う多くの人が願う理想の老後です。

健康寿命を延ばして自分の足で歩き続けることができるために欠かせないのが、毎日の食生活です。

特に見落としがちな人工添加物は、年齢とともに体への影響が大きくなります。

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今回は、避けたい人工添加物とその理由、そして健康寿命を延ばすのにも役立つ安全な食生活を送るためのヒントをわかりやすくご紹介します。

長生きだけじゃない、「元気に歩く」人生を目指す

日本は世界有数の長寿国ですが、「ただ長く生きる」だけでなく、「元気に動ける(健康寿命を延ばす)」人生こそが理想ではないでしょうか。

病院に勤務していた時、寝たきり老人があまりに多くて、ショックを受けたことがあります。

病院だけでなく、私の父母は、晩年、特別養護老人ホームに入所して体が不自由な生活が続きました。

父は75歳で脳梗塞の後認知症になり、92歳で亡くなるまで、長い期間がありました。

だからこそ、思うのです。
年齢を重ねても自分の足でしっかり歩き、外出を楽しみ、友人と語らい、好きなことを続ける生活を送りたいと・・

健康で長生きは、私だけでなく多くの人にとっての憧れともいえます。

しかし、その実現には筋力や関節を良くするヨガなどの運動認知症予防のための脳の働きを良くする工夫、内臓機能など、体全体の健康が欠かせません。

そして、健康寿命を延ばすための体を支える基本が「食事」です。

中でも、日々の食事に潜む「人工添加物」は、知らず知らずのうちに私たちの健康に影響を及ぼしています。

便利さを優先する余り、人工添加物の健康への悪影響を軽視すると、望まない未来が待っています。

だからこそ、今からでも、100歳まで元気に歩いて笑顔で生きるために役立つ正しい知識を学び実践したいと思います。

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人工添加物と健康への悪影響

食の安全
人工添加物についてと健康への悪影響について話します。

人工添加物とは?

人工添加物とは、加工食品の見た目を良くしたり、長持ちさせたり、味を調整したりするために加えられる化学物質です。

一見便利に思えるこれらの添加物ですが、摂取し続けると体内での代謝や解毒の負担が増え、腸内環境を乱したり、内臓に負担をかけたりする可能性があります。

また、ある種の添加物はホルモンバランスを乱したり、慢性的な炎症を引き起こすとも言われています。

特に日常的に加工食品を食べる習慣がある人は、知らず知らずのうちに多くの添加物を取り入れている可能性があります。

添加物も少しだけだと問題にならない量でもそれが積み重ねると、将来的な健康リスクにつながる可能性が大きくなるんです。

高齢者の体に特に影響しやすい理由

高齢になると、肝臓や腎臓などの解毒・排泄機能が若い頃に比べて弱まります。

そのため、年齢と共に人工添加物のような化学物質が体内に蓄積しやすくなり、影響が出やすくなるのです。

また、腸内環境も加齢とともに乱れやすくなり、悪玉菌が増えたり、免疫力が下がったりする傾向にあります。

そこに添加物の影響が加わると、慢性疲労や炎症、認知機能の低下など、さまざまな不調が現れることもあります。

つまり、若いときには感じなかったような体調不良も、年齢を重ねるごとに添加物が影響してくることがあるのです。

避けたい人工添加物リスト

次に避けたい人工添加物のリストを3つ書き出します。

亜硝酸ナトリウム:発がん性のリスク

亜硝酸ナトリウムでピンク色のベーコン
亜硝酸ナトリウムは、ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉によく使われる発色剤です。

見た目をピンク色に美しく保つために使用されますが、問題なのは、これが体内で「ニトロソアミン」という発がん性物質に変化する可能性があるという点です。

世界保健機関(WHO)も、加工肉に含まれる亜硝酸ナトリウムの過剰摂取は大腸がんのリスクを高めると警告しています。

加齢とともに免疫力が下がる高齢者にとっては、がんのリスクを少しでも減らすためにも避けたい添加物の一つです。

特に日常的にお弁当やサンドイッチに加工肉を取り入れている方は注意が必要です。

合成着色料:神経や行動への作用

合成着色料
お菓子やジュース、漬物などに使われる赤色〇号、黄色〇号、青色〇号などの合成着色料は、見た目を鮮やかにする目的で使われます。

しかしこれらの着色料の中には、神経系に影響を与える可能性があるものもあります。

海外では、特定の着色料が注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状を悪化させるとの報告もあり、EUでは使用制限がかけられているものも存在します。

高齢者にとっても、神経や脳機能の健康は重要です。派手な色のお菓子や加工食品を選ぶときには、着色料の有無に注意を払いましょう。

保存料(ソルビン酸など):腸内環境への悪影響

食品の腐敗を防ぐために使われる保存料の代表がソルビン酸や安息香酸ナトリウムです。

これらはカビや細菌の繁殖を防ぎますが、同時に私たちの体にとって大切な「腸内細菌」にも影響を与えることがあると言われています。

腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど、健康に深く関わる臓器。

腸内環境が悪化すると、免疫力の低下、慢性的な便秘や下痢、さらには精神的な不調にもつながります。

保存料を避けることで腸を守り、ひいては全身の健康維持につながるのです。

人工甘味料:血糖値と脳に与える影響

人工甘味料
「カロリーゼロ」や「糖質オフ」と謳われる飲料やお菓子には、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKといった人工甘味料が使われていることが多くあります。

これら人工甘味料は血糖値を直接上げない一方で、脳の満腹中枢を混乱させたり、逆に食欲を増やして太る恐れがあると言われています。
詳しくは→食品添加物で太るのは何故?減らすべき添加物とその理由を確認!

また、最近の研究では、腸内環境への悪影響やインスリンの働きを鈍らせる可能性も指摘されています。

甘いものを楽しみたい気持ちは大切ですが、人工的な甘さではなく、自然な甘み(果物や少量の蜂蜜など)を取り入れることが、体にやさしい選択になります。

そして果糖ブドウ糖液糖(異性化糖とも呼ばれます)も、健康への悪影響が懸念されている人工甘味料の一種です。

そこで果糖ブドウ糖液糖については以下でもっと詳しく説明します。

果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)の主な悪影響

果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)は、ブドウ糖果糖液糖、高果糖液糖、高フルクトースコーンシロップ(HFCS)などとも呼ばれています。

1.脂肪肝や内臓脂肪の増加

果糖はブドウ糖と違い、肝臓でしか代謝されません。

過剰に摂取すると、肝臓が果糖を脂肪に変えて蓄積し、脂肪肝や内臓脂肪の増加につながります。
これはメタボリックシンドロームのリスクを高めます。

2.インスリン抵抗性の悪化

果糖は血糖値を直接上げないため「安全」と思われがちですが、インスリンの働きに悪影響を与えるという研究もあります。
これが進むと、糖尿病の発症リスクが高まります。

3.満腹感を得にくく過食につながる

果糖は、満腹感に関わるホルモン「レプチン」に影響を与えるため、食べても満足感が得られにくくなり、結果的に食べ過ぎる可能性があります。
体重増加や肥満の原因になりやすいのです。

4.心血管疾患のリスク増加

長期的に多量の果糖を摂取すると、中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL)の増加が起こりやすくなります。
それで動脈硬化や高血圧、心疾患のリスクを高めるとされています。

このように、果糖ブドウ糖液糖は「糖質」の中でも特に注意すべき存在です。
ジュースや菓子パン、ドレッシングなどにも含まれているため、日々の食品選びで意識して避けることが、健康維持につながります。

どうやって避ければいいの?

有害な人工添加物は、他にもいろいろありますが、キリがないので、ここまでにします。

次にどうやって避けたら良いのかを、書きます。

パッケージのラベルの読み方

人工添加物
食品を選ぶときは、パッケージの裏にある「原材料表示」を確認する習慣をつけましょう。

ここにはすべての添加物が記載されています。

「〜酸ナトリウム」「アセスルファムK」「赤色〇号」など、聞き慣れない名前や数字が並んでいたら、添加物の可能性が高いです。

特に、原材料名の後ろの方にズラリと添加物が並んでいる商品は避けたほうが安心です。
例えば、手軽で便利なカップ麺には、多くの添加物が含まれています。
人工添加物が多いカップ麺

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると「これは自然な食品だな」と感覚で分かるようになります。

原材料が少ないほど、安心できると考えると良いです。

健康への第一歩は、知ることから始まります。

手作り中心の食生活へのシフト

人工添加物を避ける一番確実な方法は、「自分で作る」ことです。

手作りの料理には、不要な保存料や着色料が入ることはまずありません。

たとえば、みそ汁や煮物、焼き魚などの和食中心のメニューは、素材の味を生かす調理法が多く、添加物もほとんど必要ありません。

また、手作りすることで、自分の体調や好みに合わせて味を調整できるのも大きなメリットです。

もちろん、毎日すべてを手作りするのは大変ですが、週末だけでも作り置きしたり、少しずつ取り入れるだけで大きな変化が生まれます。

完全無添加ではないですが健康に良い作り置きの宅配食も今はあるので利用するのも良いと思います。
詳しくは→つくりおき.jp徹底レビュー|口コミ・メリット・注意点・コスパ・配達エリアまとめ

安心して食べられる添加物が少ない食事は、心まで豊かにしてくれるものです。

安全な食生活を楽しむヒント

無添加の食材
次にできるだけ人工添加物を減らして安全で安心な食生活を楽しむヒントを書きます。

添加物を使わない食品の選び方

スーパーで安全な食品を選ぶときは、原材料がシンプルなものを選ぶのがポイントです。

「原材料:大豆、塩」など、使われているものが少なく、わかりやすい食品は信頼性が高い傾向にあります。

また、「無添加」「オーガニック」「国産原料使用」などの表示がある商品も一つの目安になります。

ただし、これらの表示だけに頼らず、しっかり原材料表示を確認することが大切です。

私も、今では原材料をしっかり確認する習慣になりました。

調味料も、できるだけ昔ながらの製法で作られたもの(天然醸造の味噌や醤油など)を選ぶと、毎日の食事がぐっと安全でおいしくなります。

スーパーでのおすすめ商品例

最近は、一般のスーパーでも無添加やオーガニックの商品が増えてきました。

たとえば、無添加の納豆やヨーグルト、国産大豆のみを使った豆腐、砂糖や添加物を使わない冷凍野菜などは手に取りやすく、価格も比較的リーズナブルです。

また、生協や自然食品店では、さらに厳選された商品が揃っており、安心して買い物ができます。

私は野菜も無農薬の野菜をなるべく買うようにしています。

毎日の買い物で少しずつ選択肢を変えていくだけで、食卓の安全度はぐっと高まります。

「健康は毎日の積み重ねから」と考えて、少しずつ良いものを取り入れていきましょう。

材料選びから気を遣う人工添加物なしの食事を自分で作るのは大変と思ったら、無添加食材や調味料を使った美味しい宅配食サービスもあります。

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まとめ:避けたい人工添加物とその理由!100歳まで元気に歩くために

夫婦で元気に歩く高齢者
私たちの体は、日々食べるものでできています。

だからこそ、どんな食材を選び、どんな調味料を使い、どのように調理するかが、将来の健康に大きく影響します。

人工添加物は、便利で手軽な反面、体に負担をかけるリスクがあることも事実です。

100歳まで自分の足で歩き、健康で長生きして人生を楽しむためには、今この瞬間から「体にやさしい食生活」を意識することが大切です。

難しく考えず、まずはラベルを見ること、シンプルな食材を選ぶこと、そしてできる範囲で手作りに挑戦することから始めてみてください。

小さな一歩が、未来の大きな元気につながります。

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