手打ちうどん(手作りうどん)の作り方レシピ!強力粉と塩水で簡単に美味しく作るコツ!
うどんが食べたくなったので手作りしてみました。
手打ちうどんです^^
思ったより簡単で美味しく出来たのでレシピを残します。
今回は強力粉で作ってみました。
今回の話であなたが得られることは
手打ちうどん(手作りうどん)の作り方のレシピ
うどんスープの作り方と応用色々
小麦粉(強力粉)だけでなく塩を入れる理由と簡単に美味しく作るコツ
手打ちうどん(手作りうどん)の作り方のレシピ
では手打ちうどん(手作りうどん)の作り方のレシピです。
1人分の材料
強力粉 50g
水 30cc
塩 2g
作り方
1水に塩を入れて良くかき混ぜて塩水を作る
2強力粉に1の塩水を少しずつ加えてかき混ぜる。
3ポロポロになってまとめやすくなったら手でまとめてこねる
4滑らかになったら丸める
5ラップをして1時間以上寝かせる。
6麺棒で伸ばす。
7:3つ折りにして細く切る
打ち粉をしながらバラバラにしてくっつかないようにします。
8:熱湯に出来た麺を入れてくっつかないようにかき混ぜる
9:10分くらい茹でて好みの柔らかさになったらザルにあげ水で洗って容器に入れ出来上がり
10:好みのスープをかけたりタレで食べる。
うどんスープの作り方と応用色々
うどんスープの1人分レシピ
だし汁300cc(お湯に削り粉と昆布でもOK)
醤油大匙1
みりん大匙1/2
塩小匙1/2
なお麺つゆがあれば、それを好みの濃さに薄めるともっと簡単です。
うどんの具は、好みで自由です。
私は今回は、キャベツと人参とカブのモモノスケ(プランターで育てた)と細ネギです。
個人的にはお芋の天ぷらうどんが一番好きです。
しかし手元にないので、今ある野菜を入れています。
小麦粉(強力粉)だけでなく塩を入れる理由と簡単に美味しく作るコツ
小麦粉(強力粉)だけでなく塩を入れる理由と簡単に美味しく作るコツについてです。
理由は、シンプルで塩を入れた方が美味しくなるからです。
入れないと、ダランとした締まりが無い麺になります。
以下にわかりやすい理由が書かれていたので引用します。
うどん、ひやむぎといった小麦麺の場合は、小麦粉と水だけでなく、塩を加えてつくる。その理由はいくつかあるが、最も大きな理由は、小麦粉のグルテンを引き締め、生地の弾力性を増加させることである。
そのほか、小麦粉に含まれているたんぱく質分解酵素の働きを抑制する、気温の変化による生地への影響をよくする、麺の風味をよくするなどの効果が確認されている。
引用元:https://www.nichimen.or.jp/know/zatsugaku/19/
確かに塩を入れて寝かせることで、ちょうど良い弾力が出て美味しく出来ました。
また作りたいと思いましたよ。
簡単に美味しく作るコツは、水に塩を入れて塩水にして、小麦粉に少しずつ加えながら混ぜることです。
そしてよくこねて滑らかになったら1時間以上寝かせることです。
茹でた麺を水で洗って引き締めるのもコツです。
手打ちうどん、案外簡単なので、作ってみてくださいね。
今回は、強力粉を使いましたが中力粉でもよいと思います。
むしろ中力粉がうどん用の小麦粉かもですね。
強力粉でもすごく美味しくできるのでぜひ試してみてください。