立つ時間と座る時間、どちらが多いと健康に良い?1日に必要な運動時間は?
私は座っている時間が長いので、もう少し立って運動したほうが良いと考えています。
しかし毎日、ついつい座ってばかりになりがちです。
多分、合計7〜8時間くらい座っていると推測します。
特にお昼から4時間くらい座り続けているのは、改善が必要だと感じています。
とはいえ、薬剤師時代に合計8時間くらい立ち続けていた時は、腰痛になったり体調を崩してばかりでした。
座りっぱなしでも立ちっぱなしでも健康に悪いですよね。
2025年1月7日追記
今、腰痛は改善していますが、もし次回腰痛で苦しむときは、以下のような腰痛ベルトも活用したいと思います。
→メディテクト腰ベルト(腰サポーター)の効果とメリットとデメリット対策と使い方のコツ
***追記終了***
そこで1日のうち立つ時間と座る時間、どちらが多いと健康に良いのかな?とリサーチしてみました。
立つ時間と座る時間、どちらが多いと健康に良い?
立つ時間と座る時間、どちらが多いと健康に良いかについて、興味深い記事を見つけたので引用します。
私たちの実験が示したのは、座っている時間を定期的に中断して軽い身体活動(1時間ごとに3~5分の散歩など)を行うと、新陳代謝を改善できるということ。特に昼食後は効果が大きい。
中程度から激しい身体活動については、1日2時間以上とかなり長時間に思えるかもしれないが、私たちはこれを1分間に100歩以上の速度と定義した。これは早歩きに相当するものだ。
上記引用の図を見ると、座る時間が6時間で立つ時間が5.2時間ですね。
立つ時間が少し少ないだけで、半々のイメージです。
つまり私はあと2時間は立って動く必要があるというわけです。
午後からのんびりパソコンでファンタジーを読んでいましたが、途中で立ち上がって、後回しになっている2階の断捨離をしたほうが良さそうです。
1日に必要な運動時間は?
1日に必要な運動時間も先ほど引用の図から判断すると軽い運動2.2時間、中程度の激しい運動も2.2時間必要なようです。
つまり1日に必要な運動時間は、合計4時間くらいです。
なお激しい運動といっても早歩き程度のようです。
とはいえ私は運動もあまりしていないので(家事やガーデニングで合計2時間くらいかも)、あと2時間くらいは、早歩き程度の運動になることをしようと思います。
午前はよく動いているから、午後に階段の登り降り(踏み台昇降の代わり)や拭き掃除を増やそうと思います。
掃除は、案外良い運動になるんです。
以下に引用します。
拭き掃除はかがんだ状態で足腰や腕に力を入れて行うので、まさにおすすめの全身運動です。ちなみにいつもよりちょっと大きく動作をして力を入れて拭き掃除をしてみる事もおすすめです。さらに掃除の負荷が大きくなるので、消費カロリーアップにつながります。
引用元:200カロリー越えも?!痩せたい人必見!掃除の驚きの消費カロリー
座ってばかりいると、健康に良くないですし、寿命も縮まる傾向ですね^^;
以下に引用します。
長時間座っていると、筋肉の代謝や血行が低下し、健康に害を及ぼすことがわかってきました。
座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性があります。
1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。
この悪影響は、週末に運動する程度では打ち消すことはできないようです。
引用元:「座りすぎ」はカラダにもココロにも悪い?
私も、もっと意識的に体を動かして、腰痛にならないように長時間座り続けないようにしたいと改めて思いました^^
寝る前にしているストレッチや筋トレなど、お昼もしようと思います。
座っている時間を減らして、掃除したりストレッチや筋トレなど運動して、バランスが良い生活を送りたいと思います。
2025年1月7日追記
今、腰痛は改善していますが、もし次回腰痛で苦しむときは、以下のような腰痛ベルトも活用したいと思います。
→メディテクト腰ベルト(腰サポーター)の効果とメリットとデメリット対策と使い方のコツ
***ここまで追記***
自発的に運動する気になれない人は、ジムに通ったり、オンラインヨガなどを受講するのも良いです。
●例えば自宅で簡単に運動できるオンラインヨガのSOELU(ソエル)おうちヨガが人気です。
知人も楽しく続けていました。
→SOELU(ソエル)おうちヨガ体験の口コミとダイエット効果
もちろん運動だけでなく食習慣も気をつけたいですね。
特にコラーゲンをしっかり摂ると良いです。
加齢で食事で補いきれない場合は、コラーゲンサプリを摂るのも効果的です。
吸収しやすいコラーゲンペプチド100%なのがコラゲネイドです。
→新田ゼラチン「コラゲネイド」の効果や口コミ!メリットとデメリット対策
そしてもちろん人工添加物が多い加工食品やお惣菜、外食を減らして、栄養バランスが良い食事も意識したいですね。