【グルテンフリー】カモミールクッキーの手作りレシピ!リラックス効果や風邪予防
庭でプランターに種まきして育てていたカモミールに花が咲きました。
早速カモミールティーにして楽しんでいます。
そこで今回はグルテンフリーのカモミールクッキーの作り方の話です。
カモミールは、風邪予防にもよくリラックス効果や安眠効果もあるハーブです。
そんなカモミールに腸内環境の改善に良いオートミール、そしてダイエットやコレステロールを下げる米粉も加えて
美容・健康・ダイエットに良いヘルシービスケットを作ります。
詳しい作り方のコツなどは実演している動画をどうぞ
カモミールの詳しい効果などについては目次からどうぞ
【グルテンフリー】カモミールクッキーの手作りレシピの材料と作り方
では早速材料と作り方からです。
●カモミールクッキー4個分の材料
*生のカモミール花10個で小匙1杯くらい(乾燥の時は小さじ1/2杯)を
熱湯200ccで抽出したものから、大さじ2杯を使う
カモミールティーに使用の花約2個分(細かくほぐす)
(入れなくてもOK)
米粉大さじ3杯
オートミール大さじ3杯
てん菜糖小さじ1杯
太白ごま油大さじ1杯
アルミフリーのベーキングパウダー小さじ1/2杯
●作り方:
全てよく混ぜ合わせる
オーブンで200度で10分焼く
*オーブントースターを使う時は焦げないように上にアルミホイルなどをおくとOK
余熱も利用するので焼けた後もオーブンが冷めるまで放置する
こんな感じでできます。
外側が硬めで中は柔らかいふんわりカモミールの香りのクッキーです。
とっても美味しいです。
【グルテンフリー】カモミールクッキーの注意点
●ここでカモミールクッキーの注意点を話します。
今回手作りしたグルテンフリーのカモミールクッキーは、保存料など使っていませんので、冷蔵庫保存で翌日までに食べ切ってください。
それ以上保存する場合は、冷凍庫保存で1ヶ月以内に食べ切ってください。
なお今回は食物繊維が多いオートミールを使っています。
だから食べる際は、水分も一緒に摂る方が腸内環境の改善にも効果的です。
普通の人はクッキー作りに使って残ったカモミールティーと一緒に飲めば効果も高くなります。
しかし妊娠中の場合、カモミールは子宮収縮作用が少しあるので、飲みすぎないように注意しましょう。
今回のクッキーに使うカモミールの量は少なめなので食べるのは大丈夫ですが、念の為食べ過ぎないようにしましょう。
心配な場合は、ミントティーでミントクッキーにすると安心です、
なおかつ妊娠中に一緒に飲む飲み物はルイボスティーなどの方が安心です。
なおキク科アレルギーの人は、カモミールもキク科なので食べたり飲んだりしないようにしましょう。
カモミールティーの代わりにミントティーを使っても美味しくできます。
そして美味しいからと食べ過ぎるとお腹がゆるくなる可能性があります。
食べ過ぎに注意しましょう。
とっても簡単にできて美味しいクッキーなので、ぜひ作ってみてください。
カモミールの効果
カモミールの効果はツイートしていたので引用します。
https://twitter.com/kurasikaiteki3/status/1520168550496833537
以下に念のため書き出します。
効果を改めて調べてみた
💚リラックスや安眠効果、鎮痛
風邪予防、抗菌作用、抗炎症作用
肌老化に繋がる糖化を防ぐ効果
but子宮収縮作用があるので
妊娠中は飲み過ぎない事
キク科アレルギーの人は飲まない事
💚1日目安ハーブティーで3杯まで☺️
肌の糖化を防ぐ効果は、嬉しい効果ですね。
エイジングケアで美肌を目指したい所です。
ツイートに補足すると、妊娠中は、1日目安1杯までです。
しかし流産しやすい体質の人は、念の為飲まない方が良いと私は思います。
私は妊娠もしていませんしキク科アレルギーでもありませんが、薄目で飲むことが多いです。
アレルギー体質なのと、どんなに健康に良くても摂りすぎない方が良いと思うからです。
だから今回もカモミールクッキーも、加えたティーの濃度はかなり薄めです。
普通の人は、好みでもう少し濃くしても良いと思います。
色々なハーブティーで応用できますから、自分の好きなティーで作ってみて下さい。