ナスのカレー味噌味ディップのダイエットレシピとナスの栄養と効能効果です。
見た目が今一歩なのですが、味がすごくよくて何回も作っているダイエットレシピです。
簡単すぎてレシピという程ではないのですが、記事に残しておきますね。
ナスの栄養素と効能効果も書きましたよ。
野菜やお肉につけても良いしご飯にのせても美味しかったです。
カロリーが低いのでダイエット中でも安心して食べることができます。
ナスのカレー味噌味ディップのレシピ
ナスのカレー味噌味ディップのレシピ
材料2人分
ナス:大きめ1本
味噌:小さじ1.5杯
醤油:小さじ1杯
すりごま:小さじ1杯
太白ごま油:小さじ2杯
カレー粉:小さじ1/2くらい好みで増減
作り方
1:ナスを食べやすい大きさにカットして圧力鍋で加圧後5分加熱
(蒸し器やレンジで蒸してもOK)
2:1で出来たナスと他の調味料を混ぜ合わせて潰したら出来上がり
3:野菜やパン、ご飯、お肉など、何でも合います。
完全にペーストにせず、少し残した方が美味しいと思います。
ナス栄養素と効能効果は?
ナスの栄養素と効能効果を調べてみました。
ナスは、水分が多くて(94%が水)栄養が少ないイメージがありますよね。
確かにビタミン・ミネラルは少ないのですが、カリウムは少しだけ多め(100g当たり220mg)です。
カリウムは、体を冷やす傾向なので、夏場は嬉しいですね。
秋茄子は、嫁に食わすなの意味は、秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなという意味の方だと私は思います。
子孫を残してもらう必要があるので冷やさないように昔から周りが配慮してたのでしょうね。
でも秋も冬も、加熱すればカリウムの働きが弱くなるので冷えないから大丈夫です。
今回のナスのディップもしっかり加熱するので冷えの心配はないですね。
ナスの栄養素で特徴的なのが、紫色の部分のポリフェノールの「ナスニン」です。
色からもわかるようにナスニンは、アントシアニン系のポリフェノールですよ。
つまり、ナスニンにも抗酸化作用があるんです。
老化予防に期待できますね。
他では、ナスニンは、コレステロールの吸収を抑える作用もあるそうです。
水分が多いので栄養素は少ないのですがカロリーが少ないです。
100g当たり22kcalですよ^^
つまりダイエットにはぴったりなナス。
秋冬は、体を冷やさない為にもナスを加熱してたっぷり食べましょう。
空腹感が減るので良いですよ。
ナスのカレー味噌味ディップも、ダイエットにぴったりです。
簡単なので、ぜひ、作って食べてみてくださいね。
味も自由にアレンジをどうぞ
味噌の代わりにケチャップとソースにするとよりカレーっぽくなります。
カレー粉も増やすと辛くなるので、適宜好みに調整してみてくださいね。