さつまいも団子の簡単で美味しいレシピ!グルテンフリーのヘルシー団子
今回は、さつまいもや白玉粉を使って、グルテンフリーのさつまいも団子(さつまいも餅)を作ります。
さつまいもは、食物繊維が多いので腸内改善で便秘予防、ダイエットに良いです。
更にビタミンCも多いので風邪予防や美肌、エイジングケア等が期待できます。
白玉粉は、疲労回復効果や消化吸収が良くなります。
ですから、今回作るさつまいも団子は、グルテンフリー(小麦なし)、砂糖なし、油脂なし、バターなど乳製品なし、卵なしで美肌・健康・ダイエットに良いヘルシーデザートとなります。
材料も3つだけで、とても簡単に作ることができます。
続きは実演しながらコツも話している動画でどうぞ
さつまいも団子の材料と簡単で美味しいレシピ!グルテンフリーのヘルシー団子
茹でたさつまいも約40g
白玉粉大さじ2杯(約16.5g)
水大さじ1杯(生地の固さで微調整)
●作り方レシピ
1材料全てをボウルに入れて、滑らかになるまで丁寧に混ぜ合わせます。
2生地を8等分してそれぞれ丸めます。
3鍋の中に水を(200ccほど)入れその中にクッキングシートを敷いた蒸し器に2を入れて沸騰後10分蒸します。
(今回はアイリスオーヤマ電気圧力鍋の蒸し機能で蒸しました)
自分が使い慣れている蒸し器を使うと良いです。
細かいコツは、動画で確認をどうぞ。
こんな感じで美味しそうにできました。
ほんのりさつまいもの甘さが広がって美味しい団子になっています。
このまま食べても美味しいのですが、好みのタレやシロップをつけて食べるともっと美味しいです。
例えばこちらは、刻んだデーツ2個とねりごま小さじ1杯と味噌小さじ1杯を混ぜて作ったデーツ入りゴマ味噌だれです。
載せて食べると、とっても美味しいです。
●保存方法も話します。
今回のサツマイモ団子は、保存料など使っていません。
ですから冷蔵庫に入れて作った次の日までに食べてください。
それ以上保存したい場合は、冷凍庫保存で1ヶ月以内に食べると良いです。
自然解凍で美味しく食べることができます。
冷蔵でも冷凍でも乾燥しないようにラップなどに包んで保存すると良いです。
●応用方法も話します。
今回は、何も入れませんでしたが、団子の中にレーズンやデーツなどドライフルーツを刻んで入れても美味しいです。
リンゴなど果物を小さくカットして団子の中に入れても美味しかったです。
あるいは以下みたいに出来上がったサツマイモ団子と果物を一緒に食べるのも美味しいです。
白餡や小豆餡などを中に入れてもあんこ餅みたいで美味しいです。
8個に丸めていますが、好みで4個や2個など大きめに丸めて蒸しても美味しいです。
なお蒸す代わりに、茹でても、また違った食感や味わいで美味しいです。
茹でる場合は、多めの水で茹でて沸騰後2〜3分で団子が上に上がってきたら、ザルに上げると良いです。
その後冷水で冷やすと出来上がりです。
シンプルで素朴な味なので、応用も色々できて美味しいです。
ぜひ、作ってみてください。
さつまいもの効果
さつまいもの効果は、Xポストから引用します。
セルロース・ヤラピン等
食物繊維で腸内改善、便秘予防他
βカロテンで抗酸化作用、生活習慣病予防他
ビタミンCで抗酸化作用、老化予防、風邪予防
シミ・シワ対策、エイジングケア
🍀but摂り過ぎで下痢、腹痛、便秘
1日目安200g(約1本)まで☺️
引用元:https://x.com/kurasikaiteki3/status/1831458467787292860
サツマイモは、栄養豊富で炭水化物も多いのですがご飯やパンに比べて低カロリーです。
だからご飯やパンなど他の主食の代わりに食べるとさつまいもはダイエットにも向いています。
しかし食べ過ぎるとお腹壊すので注意しましょう。
白玉粉の効果
白玉粉の効果は白玉団子の効果のXポストから引用します。
白玉粉(もち米)で作り消化吸収が良い
炭水化物で体力強化
ビタミンB1で疲労回復
銅で赤血球生成、骨形成
食物繊維で便秘予防
🍀but食べ過ぎで腹痛、太る
1日目安4個未満
ヘルシーな作り方は↓記事でどうぞ
https://mutenka-diet.net/siratamadango/
もっと詳しい効果は、以下の記事をどうぞ
→電子レンジなしでデーツ入りフルーツ大福を簡単に美味しく作るレシピ!
白玉団子で作るさつまいも団子(さつまいも餅)は、モチモチしていて、美味しいです。
とっても簡単で美肌・健康・ダイエットに良いので、ぜひ、作ってみてください。